「バーソは自由に」

考え方はいろいろあるから面白い。

 「セイラムの魔女狩り」を操った魔女たちがいた。 

映画チャンネルで、セイラムの魔女裁判をテーマにした映画があった。
有名な事件なのだが、事の顛末を全然知らなかったので参考のために見てみた。

『クルーシブル』 20世紀フォックス1997年製作、監督:ニコラス・ハイトナー

ダニエル・デイ=ルイス、ウィノナ・ライダー、ポール・スコフィールド

この映画を見たら、魔女狩りの裏に、いろんな魔女たちが居たことが分かった。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
魔女狩り事件は少女たちの遊びから始まった。
1692年(元禄五年)。米国マサチューセッツ州セイラム村(現在のダンバース)。
若い女性アビゲイルが、仲間の少女たちと、夜、森で密かに降霊術遊びをした。
その後、子供たちが異常行動を起こし始め、医師により悪魔憑きと診断される。

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牧師は「魔女の仕業だ」と言い、判事が他所から来て魔女狩り裁判が始まる。

アビゲイルは不倫相手の男の妻を呪うために呪術をしたのだが、隠すために神懸りになった
フリをする。仲間の少女たちは、そのアビゲイルに扇動されて悪魔憑きのような
状態になり(芝居?)、偽りの告発をしだす。

むすめi

むろん、告発された人たちは、自分は魔女なんかではないと容疑を否認するのだが、
ヒステリー集団と化したアビゲイルと少女たちは、さらに多くの村人の名を挙げていく。

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人々は疑心暗鬼で、何の証拠もなく隣人を魔女だと告発し、町はパニック状態に陥る。

偽りの告発をされた村人は約200名。その内、150名が投獄され、24名が絞首刑、
5名が獄死、1名が拷問死。さらに、魔女の変身だと疑われた犬1匹が絞首刑となった。

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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
裁判は、実にいい加減で、理不尽なものだった。
摘発されたのは、貧しくて教養がないとか、友人が少ないといった特徴を持つ人が多かった。
アビゲイルは、関係を結んだ男の妻も告発。男のほうは絞首刑にされた。

犠牲になった人々は、少女たちから《名前を挙げられた》だけで、あるいは《悪夢や
幻影の中に姿が見えたと言われた》だけで、判事から有罪判決が下された。

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嘘の告白をすれば減刑されたのだが、嘘はつきたくないと言って絞首刑にされた人たちもいた。
膝に重い石を積まれても信念を曲げなかったために圧死した老人もいた。

翌年になって、少女たちの告発に疑問が持たれるようになり、州知事の介入で被告たちが
次々と無罪とされ、事件は終焉を迎える。

《セイラムの魔女狩り》は、規模の大きさから人々の注目を集め、事件についての
激しい論争が起きた。トーマス・ミュールは「無実の者1人を死刑にする位なら、
魔女100人を生かしておいた方がまし」と書き、12か月間投獄された。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
事件の原因は、人々を狂気に駆り立てた《信念》や《迷信》であった。

この事件の原因としては、児童虐待や、ピューリタン社会独特の抑圧による集団ヒステリー説、
麦角中毒症による集団幻覚説などが唱えられている。

古代以来、《悪魔が人間に影響をおよぼすことができる》という考え方が人々の間に
根強くあったのも大きな要因と思われる。

映画では、いちばん悪いのが、自分の罪を隠すために仲間の少女たちを扇動したアビゲイル。
その次に悪いのが、煽られて偽りの証言をした少女たちと、強引に有罪判決を下した
判事であるように描かれていた。

さらに大きな要因の一つとして、聖書の言葉を挙げざるを得ないだろう。
 出エジプト記 22章18節 (新共同訳)
  「女呪術師を生かしておいてはならない」


当時、世界標準的な聖書であったジェームズ王欽定訳が、「女呪術師」を「魔女」と
訳したことから、これが魔女狩りの聖書的根拠になり得ると考えられた。

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《魔女狩り》はすべてが教会主導というわけではない。(Wikipediaより)
「かつて魔女狩りといえば、12世紀以降キリスト教会の主導によって行われ、
数百万人が犠牲になったと言われることが多かったが、このような見方は1970年代以降の
学術的研究の進展によって修正された。
 もともと民衆の間から起こった魔女狩りは15世紀から18世紀までにかけて見られ、
全ヨーロッパで最大4万人が処刑されたと考えられている」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

映画『クルーシブル』は、アーサー・ミラーの戯曲『るつぼ』を映画化したもので、
セイラムの《魔女狩り》を1950年代に起きた《赤狩り》とダブらせている。

映画『ハリー・ポッター』シリーズで女優エマ・ワトソンが魔法使いを演じたところ、
多くの人から、正しく導かれなさいとして聖書が送られてきたそうだ。

私はテレビドラマの『奥さまは魔女』と『サブリナ』が好きだった。映画『魔女の宅急便』も
楽しく見た。だが、ほうきに乗った怖ろしげな顔の西洋魔女は好きではない。

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こういう魔男の話も好き。

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魔女狩りって、もともとこんなきっかけから起こったことなのですね。
女子を怒らせると怖いっていうことかな?
男子が怒ったら戦争になるけど、女子が怒ったら魔女狩りか。。。

う~~ん、なんだか難しいです。

2012/11/19(月) |URL|abe [edit]

abeさん ありがとうございます(^^)

当時の女の子は、かわいそうに、制限だらけで、まるで自由がなかったそうです。
遊びさえ、男の子のように自由にできず、精神的にかなり抑圧されていたので、
その抑圧が悪魔憑きの症状として表れたのかもしれないという分析があります。
昔は、どこの国でも、女性は立場が弱く、虐げられていたんですね。

感情は抑圧すると溜まっていって、女性の場合は魔女になるのでしょうか。
でも男は魔男になる、とは言われないのが不思議ですね(女性の方が恐いのかなあ)。

魔女にも魔男にもならないよう、好きなことをして時々発散する!
のがいいようなんですが、私はそれが不得意なんですー。(;^_^

2012/11/19(月) |URL|☆バーソ☆ [edit]

何度も

読み返したわぁ
ムズい問題を孕んだ記事だわぁ
恐ろしいけれど、これって今のイジメにも繋がるし・・・
嫉妬は殿方の方が陰湿でねちっこいって読んだことあるけれど
姫君の嫉妬と羨望のまなざしも、計り知れないものがあるわねぇ

魔女&魔男でも美魔女&美魔王になると魅力的なのにねぇ(笑)

バーソさまの多岐にわたる好奇心や知識に敬服いたしまするぅ♪

『クルーシブル』は興味あったけれど、なんとなく恐くて見なかったのぉ
今だったら見られるかなぁ・・・

あー、やっぱダメかもぉ!! わたくし狩られてしまいそうだわぁ
そして、耐えきれずにウソついて逃れそう(笑)

2012/11/20(火) |URL|きまぐれひめさま [edit]

きまぐれひめさま。ありがとうございます(^^)

何度も読み返してくださり、ありがとうございます。
ムズ(がゆ)かったですか^^)。

≫嫉妬は殿方の方が陰湿でねちっこいって読んだことあるけれど・・・
えっ、そうなんですか。「嫉妬」の字は女偏なので、
女性の嫉妬にうんざりした男が作ったんだろう、と思ってましたけどね^^)。

「嫉妬」は、女も男も持ってる感情ですが、神も持ってるようですよ。
「十戒」の冒頭に《偶像崇拝をするな。神は妬む神だから》とあります。

《嫉妬をする》というのは、熱情をもって愛するの意だ、とする解釈もあります。
だったら、なぜ神は《最後の審判》で人類を殺すの?という疑問が生じますけどね。

嘘の自白をすれば許してやると迫られて、自白を、するか、しないか。
しないのが正義で、かっこいいですが。
いざ、自分の命が掛かるとなると、難しい問題でしょうね。

2012/11/20(火) |URL|☆バーソ☆ [edit]

バーソさまへ

こんにちはAKIRAです。
私が、
歴史的に魔女狩りが実際にあったのを知ったのは
たぶん、タイムボカンというアニメだったと思います。
悪いチームのリーダーの女性の名前が「マージョ」で、
タイムトラベル先で魔女と間違えられる話だったような気がします。
漫画では永井豪先生のデビルマンが衝撃的でした、
ラストに向かうにつれ、用意されていた恐るべきストーリー展開に
度胆を抜かれました。

歴史上の魔女狩りについて
大人になって、興味本位で調べたことがありますが、
人間はどれほど残酷になれるんだ、と驚きました。
人は、もっともっと歴史に学ぶ必要がありますね。

美魔女は大好き。 AKIRA


2012/11/21(水) |URL|ARAKI AKIRA [edit]

AKIRAさんへ。(^^)

軽くもないテーマに、真摯なコメント、ありがとうございます。

「魔女狩り」は、教会が地下室で拷問して、水責めや火あぶり後、財産没収というイメージが強いのですが、どうも民衆が勝手にリンチしたケースのほうが多かったようです。

原因は、そんな魔女が存在すると人々に信じさせた《迷信的な教え、昔からの言い伝え、教育や情報の欠如、女性への抑圧、社会への不満》などがあったせいかもしれません。

そうした結果、まわりの影響を受けた人々が、自分の信念と良心により、大真面目で、罪のない大勢の女性を魔女と決め付けて死刑にしてきました。

精神的な原因を探ると、おそらく、人間の心の奥深いところにある普遍的な「怖れ」の意識が、狂気の行動という形で、周囲の世界に映し出されたと言えるかもしれませんね。

人間は、愛の動機より、怖れの動機で行動することのほうが多いようですね。
無知も怖いですが、(狂信的な)信念も怖いですね。

で、美魔女がお好きなんですか。Wikipediaによると、
「美魔女は、光文社発行ファッション雑誌『美STORY/美ST』による造語。才色兼備の35歳以上の女性を指し、魔法をかけているかのように美しいところからきている」
確かに、才色兼備というのはいいですね。私は35歳以下でもいいですが。てへ(;^_^

「歴史に学ぶ」ためにも、AKIRAさんの新作、お待ちしています^^)。
(先日は気を遣っていただき、ありがとうございました)

2012/11/22(木) |URL|☆バーソ☆ [edit]

魔男?

現代から考えるととんでもない話だけど、
その時代にはそれが当然だったんですね。
魔が信じられてた世の中。
でもいつの時代も人間が一番怖いとか。

ハサミの彼はいいなあ。
そういえばちょっと似たストーリーがありましたね。

2012/11/22(木) |URL|こみ [edit]

私は、この映画見たことがあります。
本当にこの小さな悪魔が恐ろしかったです。
魔女狩りの時代に生まれてしまったら、、、。

私は恐ろしくて震えてしまいます。
妻に飽きてしまい、別れたい時
美しい女性への妬み
恨み、
気に入らないから、 etcetc

冤罪でも拷問されたら、拷問の辛さから自供!
白状しなくても拷問で衰弱死!

色んな映画でも本でも見ましたが、
恐ろしい時代でした。

拷問や、死刑は、広場で行われて、
飢饉や重税で苦しむ人々の見世物的楽しみに
なっていたようですね。

魔女は、火あぶりにされましたが、
一気に焼かずに苦しませたり、と、残酷でした。

ギロチンの時代が来て、
死刑も良くなりましたが、
首切り人の時代は、失敗もあり、
一気に事が行われずに
なんどもなんどもと、いう時もあったとか、、、。


(はぁー 私はなんの話をしているんでしょう?)

>>最後まで読んで下さって・・・の後に♥が、、、。
見つけちゃったぞー。

2012/11/22(木) |URL|ゆりママ [edit]

今日は雨で予定がないので
ゆっくり記事を拝見しました
魔女のこと
勉強になりました
ありがとうございました♪
また少し、お利口になった気分です(*^_^*)

2012/11/23(金) |URL|babatyama [edit]

こみさんへ。(^^)

真摯なるコメント、ありがとうございます^^)。
≫魔が信じられてた世の中。
そうですね。人は《悪いこと》を予想して思い込む一面があるようで、
それゆえ、悪いことを引き寄せ、それが現実化しているのだという考えがありますが、
昔は世の中に種々問題が多かったので、魔的な考えがはびこったのでしょうかね。

≫いつの時代も人間が一番怖いとか。
確かに、一番怖いのは人間です。でも、その反対も、人間のような気がします。
どちらにでも、自分で選んで成れるのが、人間の面白いところなんでしょう。
みんな、良い方向に向かいたい、と思ってるはずなんですけどね。

2012/11/23(金) |URL|☆バーソ☆ [edit]

ゆりママさんへ。(^^)

毎回、熱心なるコメント、ありがとうございます。

≫恐ろしい時代でした。
≫拷問や、死刑は、広場で行われて、
≫飢饉や重税で苦しむ人々の見世物的楽しみに
≫なっていたようですね。
ゆりさんは、こういう社会派の話は、いろいろお詳しいようですね。
愛や正義といったことに関しては熱くなる性格なんでしょうか♥

中国で日本への激しい抗議暴動があると、ニュースで言われるのは、
そのような中国人は日頃から社会に対する不満が溜まっているために、
それがデモのときに暴力行動として表れているのだという解説です。

人間は、自分の鬱憤やストレスを、直接関係のないところで晴らして、
一時的に解消するというところがあるようですね。
ネガティブじゃなく、ポジティブな解決法のほうがずっといいのですけど。
政治の世界でも、一時的な解消法が多すぎるように、昨今 思いますね。

2012/11/23(金) |URL|☆バーソ☆ [edit]

babatyamaへ。(^^)

いつも訪問、コメント、ありがとうございます。
魔女の話は、小説や映画など、虚構の世界として見てるぶんには面白いのですが、
実際の話は、おどろおどろした人間の闇の部分を見ているようで嫌ですね。

最近、私は怖いことや暗い話は、見たり聞いたりするのも嫌いになったのですが、
今回は、こんな暗い魔女の話を書いてしまいました。
妙な考えを、正しい考えだと思って(思ってるだけならいいのですが)、
その考えを他人に適用して人を勝手に裁く、というのは困りものですね。

≫> 今日は雨で予定がないので
って、晴れてると外に出かけるということですか。ずいぶん活動的なんですねー☆

2012/11/23(金) |URL|☆バーソ☆ [edit]

milestoneさんへ。(^^)

福岡伸一さんの本、2冊読みました。学者で、文章が上手で、感心しました。
『できそこないの男たち』の本が面白いと思いました。

 生物のデフォルトは女であり、それを無理にカスタマイズしたものが男である。
 男は、女から作られたのだ。だから、不整合や不具合があり、寿命が短い。
 男が女に始終、尽くしているのはなぜか。あの絶頂の感覚があるからだ。
 その感覚は、ジェットコースターの加速感を感じるときの感覚に似ている。
 加速とは普段の巡航速度を越えることである。時間とは生命の流れである。
 時間を追い越せば、その瞬間、時間の存在を感じ、生の実感を感じるのではないか。

(いまの時間を感じることが生を実感することであるとすれば、
時間の流れの中で、その時々に感じる感情を味わうのが人生の醍醐味であり、
いろんな感情はむやみに拒否すべきものでもない、と思いましたね)

『真っ赤なウソ』も読みました。
宗教を、マコトと思うか、真っ赤なウソと思うか、それともロマンと思うか。
人によって、それをどう感じるか、が分かれ目のような気がします。

2012/11/23(金) |URL|☆バーソ☆ [edit]

「クルーシブル」この映画が作られた背景がしりたいですね レッドパージが下敷きにあるということですが 当時のアメリカやヨーロッパの政治的背景とどのような関係があるのでしょうか?興味あります
あー 読んでくださったんですね。パーソさんありがとうございます。
パーソさんの知的好奇心をくすぐる話題があるんです。
それは 神も仏も捨てた宗教者 「不干斎ハビアン」です。戦国時代の人物ですが元々は 禅宗の僧侶でしたが キリシタンの宣教者になり 後に異教してしまったという人物です。個人的にシンパシーを感じる人物です。この方の波乱万丈の人生を振り返る時に 現・元JWとはず 私たちは宗教とどう向き合うか あるいは日本人の宗教観について深に考えさせられます。
様々な本が出ていますが 私が読んだのは
「不干斎ハビアン―神も仏も棄てた宗教者」 (新潮選書) 釈 徹宗です

2012/11/24(土) |URL|milestone [edit]

milestoneさんへ。(^^)

[‰:006600]面白そうな本の紹介、ありがとうございました。
不干斎ハビアンは、全然知らない人でした。
milestoneさんは、いろんな本をよく読んでますね。
(ずいぶん悩み、ずいぶん考えたことがうかがえますね^^)。

他宗からキリスト教になり、反キリスト教に転進したというのは、
珍しいというか、パウロと似てるというか、私にもちょっと似てそうです。^^;
修道女と駆け落ちするというのも面白いと思いました。
(仏教用語が入るこの本は、読むのにちょっと時間が掛かりそうです)
早速、図書館に予約しました。

なお、芥川龍之介の短編に「るしへる」という関連した本があるので、
これも予約しました。
[/‰]

2012/11/25(日) |URL|☆バーソ☆ [edit]

北緯40度線

法隆寺の「玉虫厨子」はよく 取り上げられますからご存知かもしれません その側面に「捨身飼虎図(しゃしんしこず)」があります 仏教絵画ですが そこに描かれているものはキリストの犠牲的なものを想像してしまいます 山折哲雄さんの「日本のこころ 日本人のこころ」の中に興味深く書かれてあります 実は その絵はシルクロードの石仏群の中でも描かれているテーマなのです 西からイスタンブール シルクロードの桜蘭 敦煌 大同 北京 北緯40線に沿ってこのテーマは東に流れていきます さて 日本では どこの都市になるのでしょうか?岩手県花巻にたどり着きます ここからは山折さんの個人的な色彩強く 宮沢賢治の話になります 北緯40線が北方遊牧民の文化と南方の農耕民族を分かつラインであるという仮説から話は発展していきます。とても興味深い本ですのでお薦めです。また山折さんのWEB講座もとても面白いですよ  
http://eco.goo.ne.jp/business/csr/lesson/jul01-6.html

2012/11/27(火) |URL|milestone [edit]

milestoneさんへ。(^^)

またまた(またまた同じ言葉ですが)、ありがとうございました。
図書館も、ありがたいものですね。「日本のこころ 日本人のこころ」の本もありました。誰も借りてなかったので、今週中に借りてきます。

「捨身飼虎図」ですが、仏教には、自分を犠牲にして他人を助けるという思想があるのかなと思いました。とにかく本を読んでみたいと思います。

WEB講座も興味深く読みました。仏教系の考え方をすると、世の中に平和が創れるような気がしましたね。
無常感の一つの表現として「葬式はしない、遺骨は自然に帰す」運動をしてるそうですが、私たち夫婦は「葬式はしない、遺体は人類に帰す」ことにして、献体する大学病院も決めています。これが、最後にできる、せめてもの「奉仕」のつもりです。(;^_^

2012/11/28(水) |URL|☆バーソ☆ [edit]

オウム真理教の事件が起きてから 宗教界の方々が「あれは 仏教ではない」などとコメントされていましたが、大乗仏教のダークな部分からみれば「ポア」の思想自体は認知されていると 確か 「スピリチュアル」のyou tubeの中でも宮崎哲弥さんも指摘してましたね。オウム事件に関しては 宗教界 放送メディア界 警察 検察 政治は蓋をしたままです
それのほうが都合がいいのでしょう。なんでこの話題になっちゃたのかな・・・
そうですか ご夫妻で献体 素晴らしい「奉仕」だと思います。

いきなりですが「ハラキリ」所謂 「切腹」ですけど 
山折哲雄さんの「日本のこころ 日本人のこころ」の中にも確か
述べられてあったと思うのですが
動物を腑分けする これは狩猟民族と関係があるのではないかという
指摘していたと思うんです。それが どのようにして「武士道」の中に
組み込まれたのか興味深いところです。「葉隠」についてはまた 後ほど・・・

ああ 今日 パーソさんに紹介したいサイトがあるんです。
それは ラジオ版「学問のススメ」というサイトです
各界の一人者がインタビューされているものです
最新は「北の国」の脚本家 倉本聰さんが登場しています
過去 様々な方々が出ています。
もちろん 無料で聴けるんですよ~
http://www.jfn.co.jp/susume/

2012/11/28(水) |URL|milestone [edit]

milestoneさんへ。(^^)

まー、なんと博学で、なんと知識欲旺盛なんでしょう。驚きました。
仏教方面に相当お詳しいようですね。私の知らないことだらけです。

●「ポア」については、宗教的にもっともらいい理由付けがあることを最近知りました。
●「学問のススメ」の動画は、かなり時間が長そうなので、そのうち時間を見つけて聞いてみます。
●ところで、milestoneさんに教えていただいた情報をもとにして、一本ブログを書きました。今晩もうすぐアップします^^)。

2012/11/28(水) |URL|☆バーソ☆ [edit]

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2012/11/20(火) 04:36:28 | まっとめBLOG速報

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