「バーソは自由に」

考え方はいろいろあるから面白い。

 キー配列を ちょっと変えたら、少し快適に、少し快感に。 

ちょっとした工夫と手間で、ちょっぴり幸福がやってくる。
キー配列を 少しいじってみたら、けっこう楽しかったという話です。

042Parts_20111122165234.jpg

まずは、私の意志薄弱かつ節操なしのキー入力法の経歴を・・・。
最初は、日本語入力なら「親指シフト」だと勧める雑誌 『特選街』 の影響を受け、
ひとと同じことはしたくない性分もあって、富士通ワープロOASYSを選び、4台使った。

次は、パソコンならMacだとする当時の風潮に乗り、ベーシック機種を 購入。
そのいちばん安いMacに、当時現金価格で3万5,6千円ぐらいした「リュウド製
親指シフトキーボード」を、清水の舞台をグズグズしながらも泣く泣く飛び降りて
買って接続。 親指を 駆使する痛快感を味わった。

その次は、でもやっぱり大勢に従ったほうがいいかなと気弱になり、Windowsに転向。
結果、やむなく面倒で打ちにくい「ローマ字入力」になってしまった。
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ローマ字入力は、QWERTY配列もひどいが、ホームポジションから遠くて打ちにくいキーが
あるのが取りあえず気になる。
ネットで調べたら、無料のキー配列変更ソフト「ChangeKey」を知り、
使わせていただくことにした。 ありがたいことです。作者に感謝します。

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「ChangeKey」を使って、最小限のキー配列変更を してみた。
(使用パソコンはWindows7の32bit版)
「最小限」というのは、家族がお気に入りの「色分け式カナ入力キーボード」を
USBに別付けして使っているので、文字キーの変更ができないため。
そこで、「 Ctrl 」「半角/全角」「BS」「Enter」のキー位置を 変えてみた。

1.まず、「 Alt 」 と 「 Ctrl 」を入れ替えた。
非常に便利なので、これだけでもおすすめ。

ソフトキーボード

「 Ctrl 」は、カット(X(、コピー(C)、ペースト(V)、保存(S)などをするときに
多用するキーだが、「 Ctrl 」を小指で押しながら、他の指でショートカットキーを
同時に押すのはかなり難しい。
でも、「 Ctrl 」キーを親指で押しつつ、薬指を X、中指を C、人差し指を Vに置く
指配置を ホームポジションにすると、ブラインドタッチで(キーを見ないでも)、
カット&ペーストが楽にできる。 ZやAは小指で楽に押せる。

※「Ctrl」を 「Caps Lock」の位置にする人が多いようだが、これでは操作性は
ほとんど変わらないと思う。小指で「 Ctrl 」を押すのは、わたしの手が小さいせいもあって、
親指以外の指でCやVを押すのは非常に難しい。
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2.「半角/全角」 と 「Caps Lock」を入れ替えた。

②半角ー全角 (1)

「Caps Lock」はまず使うことがないので、キーボード左上隅にある「半角/全角」キーと
入れ替えた。「半角/全角」が「A」キーの左隣になったことで、
左小指を左に一つ移動するだけで、英語/日本語切り替えが簡単にできるようになった。

※「Caps Lock」をよく使う人は、「半角/全角」を、「変換」キーの右にある
「カタカナ・ひらがな」の位置ににしたらいいと思う。

※最初は、「Caps Lock」を「BS」キーに変えてみた。 削除が左小指で簡単にできるのは
いいのだが、移動や複写をする文字列を選択しょうとして「矢印」キーを押しながら「シフト」キー
を押そうとすると、うっかり「BS」キーを押してしまうことがあって危険なので、これはやめた。
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3.「変換」キーの右にある「カタカナ・ひらがな」 を、「Enter」に変えた

③エンタ

変換キーを 押したら、右親指を右にキー1個分(19ミリ)ずらすだけ。 漢字変換後の
「確定」操作が楽にできるようになった。ちょいと軽く打てるので、「Enter」キーを叩くとき
のあの大きな打音が出なくなるのもいい。

※最初は、どうせ日本語入力ではほとんど使わないのだからと考えて、「スペース」キーを
「Enter」に変えてみたのだが、自分では無意識に左親指で変換操作をしていることもあるのに気づき、
これはこんがらがるのでやめた。
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4.「右シフト」 を、「BS」に変えた。

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「右シフト」を「BS」に変えた理由は、「BS」キーが遠すぎてミス打鍵をしやすいから。
「右シフト」キーもちょっと遠いのだが、ホームポジションから右小指を30度くらい右回転するだけで、
ミス打鍵をすることがない。 「右シフト」キーは使えなくなるが、
ふだん英語の長い文章はまず打たないので問題なし。

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もし「文字」キーも変えてもいいのなら、次の配列変更もいい。

5.最上段にあって遠い「-」 を、右小指位置の「;」 と入れ替える。

音引き

外来語には、「キー、ホーム、ボード」といったように、長音符または音引きと呼ばれる「-」が
案外多いのだが、このキー入れ替えをすることで、ホームポジションの手を動かさずに
右小指でそのまま「-」が打てるようになる。
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6.右小指の右隣にある「:」 を、「BS」と入れ替える。

親指削除

親指シフトが優れている理由の二番目は、右小指を右にずらすだけで「削除」キーが
瞬時に打てることだが、 この配列変更をすれば、「BS」が親指シフトの「削除」と
同じ位置になり、入力ミスの修正が非常にやりやすくなる。

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★「ChangeKey」の配布先は窓の杜

★使い方は、このサイトを参考にさせてもらった。
ChangeKey(無料)でキーボード配列をカスタマイズ

★元に戻す「リセット」は簡単にできるのだが、念のためのレジストリのバックアップ法は
このサイトを参考に。 レジストリのバックアップ方法,復元方法

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キーボードの配列には実にさまざまなアイディアが出されていて感心する。


配列の工夫が実に沢山あることについては、このたび知ったのだが、
以下のサイトがなかなか興味深い。男の趣味は本当に幅広いなと思う。

「けいならべ」はどこが良いのか・・・母音は右指3本に集中。なるほど、
このキー配置なら、ローマ字入力がやりやすそう。

キーボードにツッコミを入れるの巻・・・ホームポジションを1段上に移行。
この意外で斬新なアイディアには驚かされた。打ちやすいかもしれない。

20万桁記憶中.・・・Dvorak 配列にして、さらにキーボードの向きを180度反対に
セットする発想がすごい。

USBメモリに入れて持ち運べるキーボード配列変更フリーウェア・・・レジストリもI
MEのローマ字かな変換表も変更せずに、Dvorak 配列ができる。

カナ入力・・・こんなにキー配列法がいろいろあるのかと感心してしまう。

(このブログを最後まで読んでいただき、ありがとうございました)

無題a

アクセスカウンターがシンメトリーになりました。



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