「バーソは自由に」

考え方はいろいろあるから面白い。

 ノスタルジーという幸せ感を今、ここで。 

かりし頃、渋谷は駅前路地奥の小さな名曲喫茶『らんぶる』に行くのが定番だった。
今でも「ツィゴイネルワイゼン」とか「私の心はヴィオリン」を聴くと、ほろ苦い青春時代と、
夢中だった2歳上のひとのことを思い出し、甘酸っぱい感傷なんぞにふけってしまう。

郷愁とは、過去に惹かれることなり。
ああ、あの頃が懐かしいなあと好意的に価値づけ、切ない幸せ感に浸る感情のことである。

reit98.jpg
デスク右脇のチェスト上に置いてあるレトロ雑貨小物。左のPCスピーカーの上は水飲み鳥、
その右に米国製ラジオ、マリリンのブリキパネル、映画「禁断の惑星」のロビー・ロボット。


般若心経の末語「そわか」を思い出し、「そ」の文字に引っ掛けて、「わか」き頃の追憶に
多少関わることを考えてみた。般若とは智慧のこと。私には縁もゆかりさんもないが。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ノスタルジーは自己完結型ヒーリングである。

1.四面より楚(そ)の歌が聴こえてくる。
「四面楚歌」。周囲が全て敵や反対者で、全く孤立して、助けや味方がいない状態。
漢と楚が戦ったとき、漢の大軍は楚軍の陣営を取り囲み、兵糧攻めに遭わせる。
漢は策を講じ、夜更けに自陣内で兵士らに、敵の楚のふるさとソングを歌わせる。

その故郷の歌を聴いた楚軍の項羽は、すでに漢に楚兵が大勢捕まったのかと嘆き、
楚の兵士らは深い郷愁に誘われ、そうして楚軍は戦意を喪失し、敗北してしまう。
勇猛な兵隊も、故郷の歌が持つ“郷愁力”には敵わなかったのだ。

日本には味噌メーカーが非常に多く、連合会加入企業だけで1080社もあるそうだ。
ハナマルキという小さな味噌会社が一躍有名になったのはCMが当たったからだ。
CMでは、たったひと声、子供に「おかあさーん」と叫ばせ、それが効いた。
母親のイメージは故郷とほぼ同義。郷愁の念は、大いに人の心を動かすのだ。



   ――――――――――――――――――――――――――――

2.故郷の「そ」を聞きに雑踏の中に行く。
ふるさとの 訛(なまり)なつかし 停車場の 人ごみの中に そを聴きにゆく
「停車場」とは東北の玄関口だった上野駅。啄木は「ふるさと」である岩手県渋民村の
「そ=それ=訛」が懐かしくてたまらず、上野駅の人混みの中に方言を聞きに行った。

野山や川、谷の自然はどこにでもあり、他の土地でも似たような景色の所を探せる。
だが話す言葉は別だ。方言には、その土地にしかない“幼馴染み”の独自性がある。

いつまでも“古き良き感傷”に囚われているなら、新しさに順応していくのは難しい。
しかしノスタルジーな感情は、人にセンチメンタルな慰めを与え得るものなのだ。

   ――――――――――――――――――――――――――――

3.人には祖(そ)、すなわちルーツが重要だ。
祖先は英語でroot。1977年に全米で大ヒットしたTVドラマ『ルーツ』を思い出す。
西アフリカで生まれた黒人少年のクンタ・キンテを始祖(ルーツ)とする親子三代の
黒人奴隷の悲惨な物語で、平均視聴率44.9%という社会的大反響を呼び起こした。
(リメイク版『ROOTS/ルーツ』が8月22日よりヒストリーチャンネルで放送)

キンテ一族は、マリ帝国の血筋を受け継いだ誇り高き部族(イスラム教徒)だった。
その先祖から受け継いだ名が投げ捨てられ、足をまさかりで無残に切り落とされても、
クンタ・キンテは、白人横暴社会の中で、自尊心と自由の精神を忘れずに生き抜いた。
望郷の念は心の奥底で強いアイデンティティとなり、強く生きる力になったのだ。

このドラマにより、日本でも「ルーツ」が流行語になり、自分のルーツ探しが流行った。
自分はどこから来たのか、どこへ行くのか、それも“望郷”に含まれる概念だろう。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
時々、ドキドキ。昔を今ここ、に。
精神世界では、「今ここ」という考え方が主流になっている。
視点を現時点に集中すれば、過去や未来を過度に心配して思い悩むことがないからだ。

一方、郷愁とは、古き良き過去を思慕し、その優しい情感を思い出す魔法の箱である。
孤独を感じたり、悲観しているときは、たまにそっとノスタルジーの扉を開けるといい。
ポジティブな良い出来事を思い出せば、一時的だが、幸せ感を“今ここ”に再現できる。

それには“懐かしのメロディ”が手軽だ。即効性があり、独りで追憶の世界に浮遊できる。
下記は思いつくままに選んだマイフェイバリットソングのポップス系。(クリックで再生)

    「私の心はヴィオリン」           「ワンボーイ
1asd.jpg
   「エンド・オブ・ザ・ワールド」       「ミスター・ロンリー

    「カントリー・ロード」         「わが心のジョージア
2asd.jpg
    「夢のカリフォルニア」           「ボーイハント」  

    「リリー・マルレーン」         「マンボ・イタリアーノ
3asd.jpg
    「さくらんぼの実る頃」          「すみれの花咲く頃

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
※「水飲み鳥」は、けなげにずーっと水を飲み続けています。エサは不要です。amazonの
このページの右の「こちらからもご購入いただけます」の中に送料込み670円で有りますよ。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
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(y^ω^)y ノスタルジー!!

(y^ω^)y ノスタルジーは自己完結型ヒーリングである。

(y^ω^)y 共感しますね~☆、昔の思い出とは、苦も楽も、恥までも、いい思い出~☆

(y^ω^)y あと十年若かったら…。

(y^ω^)y いやいや、そんな事言ってはいけません!人は老いるのみで、今が人生で一番若いのです!今を充実させねば。

(y^ω^)y とは言え、昔の思い出はいいものですね~☆

2016/07/09(土) |URL| 匠石 戒丘 [edit]

ノスタルジー

バーソ様
おはよう御座います。

ラジオを初めとしてヴィンテージ感あふれる
お部屋ですね。写りこんでいる照明がまた
いいです。
バーソ様は渋谷でしたか。私は新宿とか
御茶ノ水、吉祥寺の中央線沿線です。
なんといっても定期券で行けるところになりますよね。
曲の方は上段、中段、下段にわけて下段以外は
良く聴いていました。

愛新覚羅

2016/07/09(土) |URL|aishinkakura [edit]

思わずニヤリ…

曲聞いて、思わずニヤリ(^^;)
時代が想像できましたぁ。

音楽はもちろんですが、音や、匂いなど、
五感も、ノスタルジーをそそられますね。
風鈴、セミの声、ラジオ体操に通った夏の日。
野焼きの匂い、お日様の匂い、潮の香りなど々、
幼い頃の風景や出来事が蘇ります。

都会に出て数年間、方言はコンプレックスでしたが、
歳を重ねると一転しました。
郷土の歴史や文化、暮らしに根付いた方言には、
懐かしさとともに、ルーツを思い出します。

私は何者か?
平家の落ち武者の『使い走り』だったかも……。
(近所は、平家性ばかり…)

それにしてもクンタ・キンテ。
苦しい時代の『バイブル』でした。(´;ω;‘)ウッ… 

2016/07/09(土) |URL|風子 [edit]

甘い思い出・・

おはようごさいます。

あら、似たような思い出があります、若かりし頃、行きつけのジャズ喫茶でお昼時のお客のいない時間帯、マスターのとっておきのLPからサラサーテのこの曲が流れてきます、おいらもサラサーテは大好物でよく食べました、特にお気に入りのカルメン幻想曲はよくオーダーいたしました、あの頃はお味の方はまだ舌が肥えておらずよく分りませんでしたが、曲の途中で入る繊細なピッチカートが面白くその部分に来ると耳を澄ましたものです。
ただ、ほろ苦い思いをさせてくれた女子は誰かと言われれば、数が多すぎて思い出せませんが・・(笑)

おいらの中のノスタルジックな歌と言えば ジョナサマーのワンボーイかな、それとカスケーズの悲しき雨音も、ちょいと切な系の歌がお好みでした。

本日高校のクラス会があります、・時々、ドキドキ。昔を今ここ、に・、しばし目をつぶって(・・;)ノスタルジーな世界に浸ってきます。


2016/07/09(土) |URL|ばく [edit]

知人の幼い息子さんが道を歩いていて言った言葉を思い出しました。
「ここは懐かしい場所だね。今朝、ここを通ったもん」

バーソさんの挙げられた曲の数々いいですね。
「The end of the world」いろんな歌手のバージョンがあります。
ジュリー・ロンドンのも大人っぽくていいものです。でも郷愁を
感ずるのはブレンダ・リーかな。上昇下降するピアノの伴奏が堪らん(笑)。
https://youtu.be/KLkLs6SvyDM
昔の大原麗子のウィスキーのCMはよかった。
大原麗子の低音、しびれました。
そうそう、バーソさんならご存じでしょうが、このCMも
懐かしいです。「ダブダブダビダ、ダブダビダビダ・・・」
https://youtu.be/X2GDPe4ROUo
私の通った店にはタンノイのオートグラフがでんと置いてありました。
お約束のひげを生やした渋いマスターもね。
懐かしい本をamazonに注文し、懐かしい曲をyoutubeで聴く
昔住んでいたあたりをgoogl eearthで歩いてみる。
いい時代になったものです。

2016/07/09(土) |URL|エリアンダー [edit]

Re: (y^ω^)y ノスタルジー!!

匠石 戒丘さん コメントありがとうございます^^)
> 共感しますね~☆、昔の思い出とは、苦も楽も、恥までも、いい思い出~☆
 あははは、そうですね、恥までも、確かに、いい思い出になります。ちょっと顔が少し赤くなりますが。
 考えてみると、人間は恥多き動物なんですね。でも恥があるから反省があるのでしょう。忘却とは忘れ去るものなり。昔に感じた恥は、今はさほどには感じなくなってきていて、失敗の暗い経験も懐かしい郷愁の感情のほうに転移しているのですから、ありがたいことです。

> 今が人生で一番若いのです!今を充実させねば。
 なるほど、なるほど。今が一番若いのですね~。周りを見ると、そうは思えないのですが、そう思うしかないのでしょうね。(笑)

2016/07/09(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

Re: ノスタルジー

aishinkakuraさま コメントありがとうございます^^)
 インテリアはおおむねアンティーク系なんです。古びて汚い骨董品っぽいのではなく、古き良き造り・形のものや、そのレプリカを置いています。

 私は、テリトリーは、学校が渋谷近辺でした。歩くのは職場があった銀座が一番好きです。
 新宿、御茶ノ水、吉祥寺の中央線沿線でしたか。御茶ノ水は一番東京らしい土地の気がします。学校は多いし、古本街は近いし、ニコライ堂や外堀が見える雰囲気はいいですね~。

> 曲の方は上段、中段、下段にわけて下段以外は
良く聴いていました

 曲は、下段はちょっと毛色が違いますかね。「マンボ・イタリアーノ」はさほど好きでもないですが、このたびYou-Tubeを探していたら、ソフィア・ローレンの顔を見つけ、懐かしくなって、ここに入れました。
 「すみれの花咲く頃」は私の定番曲です。元はシャンソンで「リラの花咲く頃」と言い、そちらのほうが味があるのですが、宝塚に敬意を表して日本人歌手にしました。

2016/07/09(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

Re: 思わずニヤリ…

風子さん コメントありがとうございます^^)
> 音楽はもちろんですが、音や、匂いなど、
五感も、ノスタルジーをそそられますね。
風鈴、セミの声、ラジオ体操に通った夏の日。
野焼きの匂い、お日様の匂い、潮の香りなど々、
幼い頃の風景や出来事が蘇ります。

 あー、そうですね~。春はうららな日差しの中、野の花の上を蝶々がひらひら飛んでいたこと、夏は空の抜けるような青さ、白い入道雲。そうそう、安っぽい赤や青のカキ氷。金魚売りの声も思い出しました。秋は赤とんぼ、夕方のうっすらと煙たなびく景色。うーん、キリがないですね。

> 都会に出て数年間、方言はコンプレックスでしたが、
 そうでしたか。関西言葉はアクセントに特長がありますからね。私は大分県出身ですが、あまり独特の訛はないようで、東京に出てきて方言を意識したことはないですよ。

> 私は何者か? 平家の落ち武者の『使い走り』だったかも……。
(近所は、平家姓ばかり…)

 あははは。私は母方のほうが平家みたいで、実家には家系図があるそうですが、でも大昔をたどれば大抵、源氏か平家かのどちらかになるのではないですかね。なんたって平清盛の先祖をたずぬれば桓武天皇第五の皇子一品式部卿葛原親王九代の後胤讃岐守正盛が孫刑部卿忠盛朝臣の嫡男なり~(ここまで覚えてます)ですから、みな天皇家に行く着くのかも。(笑)

2016/07/09(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

Re: 甘い思い出・・

ばくさん コメントありがとうございます^^)
> サラサーテは大好物でよく食べました
 あら~、そうでしたか。私はクラシックはヴァイオリンの弦の音色が好きで、「タイスの瞑想曲」とか「 夢のあとに」「G線上のアリア」のような静かな曲を好みますが、「ツィゴイネルワイゼン」はこの喫茶店でよく聴いたのです。

 「カルメン 幻想曲」は感情を煽られるようなダイナミックな旋律ですね。ばくさんの情熱的な性格がしのばれます。ということは、その勢いで女性にも迫ったというわけですね。で、「数が多すぎて」? なんとまあ、うらやましい。にくらしい。(笑) ずいぶんモテたんですね。一度お顔をはっきりと見せてくださいよ。
 私は学生時代は、ちょっとデートしたことがある人が二人だけ。振られたひとが一人。奥手だったせいもあり、そんなもんでした。

> ジョナサマーのワンボーイかな、それとカスケーズの悲しき雨音も、ちょいと切な系の歌がお好みでした。
 ここらへんは私も同じです。ちょいと切な系のアメリカンポップス。カルピスの味のような甘酸っぱいのがいいですね。

2016/07/09(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

Re: タイトルなし

エリアンダーさん コメントありがとうございます^^)
 子供の世界は小さいので、「今朝」でも「懐かしい」になるのですかね。故郷の大分県別府市に何十年ぶりかで帰ったとき、「流川通り」という大きなメイン道路があったと記憶していたのですが、まあ、細い道でした。
 
「The end of the world」は、そうそう、いま聴いてみたら、このブレンダ・リーの声を覚えています。耳に残っているのは、こっちのほうでした。

 「ダブダブダビダ、ダブダビダビダ」。映画「男と女」を思い出しますが、CMならネスカフェのゴールドブレンドでしょう。
https://www.youtube.com/watch?v=kU8FfM4HmMg&feature=related
https://www.youtube.com/watch?v=lVghgS8_Yrg

 トリスウイスキー CM「雨と子犬」。これはエリアンダーさんに記事かコメントで教えられたような記憶があります。カンヌCM賞かなにかの賞を取ったんですね。

 タンノイのオートグラフですか。五味康祐を思い出しますが、エリアンダーさんのお宅に置いてありそうなスピーカーですね。

> 懐かしい本をamazonに注文し、懐かしい曲をyoutubeで聴く
昔住んでいたあたりをgoogl eearthで歩いてみる。
いい時代になったものです。

 ほんとにそうですね。いまは物価が相対的にかなり安くなりました。なんでも気軽に買えるようになりました。昔は眺めるだけだった憧れのカメラを中古で買っていたら、デジカメを含め、結構な台数になりました。もう打ち止めにしなくては。

 あ、そうそう。追加です。「さくらんぼの実る頃」は『紅の豚』の中でも歌われていました。この映画は珍しく映画館に観に行ったのです。
 https://www.youtube.com/watch?v=GUjgk1N7728

2016/07/09(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

お部屋のお写真、素敵ですねえ。

ずーーっと眺めていたい感じのお部屋です。
映画の中のシーンが浮かぶます。
ドラマができあがりそう。

マンボ・イタリアーノというのは始めて知る曲。
聴いてちょっとビックリ。
こういう曲があったんですね。
それにしてもソフィア・ローレンの
晴れやかなあでやかなお姿、いいですねえ。




2016/07/09(土) |URL|森須もりん [edit]

Re: タイトルなし

森須もりんさん コメントありがとうございます^^)
> ずーーっと眺めていたい感じのお部屋です。
 わあ、森須さんの好みに近かったですか。この写真。中には手作りがあるんですよ。左の草の絵は、ポスターをちぎって板に貼ってアンティーク風にラッカー仕上げ。チェストは米国製の組立式で、これもラッカー仕上げをしています。PCスピーカーも組立式。鏡が入っている額縁は知人の手作りです。

 森須さんは昭和が好きなんでしょう。私は日本なら、もう少し前の大正ロマンと呼ばれるほうが好きですね。絵や建物、文学作品も、その時代のほうが好みです。
 郷愁とは自分が関係した時代の他に、自分が憧れていた時代も含まれるのでしょう。「私の心はヴァイオリン」を歌ったリュシエンヌ・ボワイエは、パリのモンパルナスで1903年に生まれていますから、私は子供の頃でさえ聴いたことがないのですが、なぜか懐かしいのです。その時代のパリの文化や、その前のベル・エポックなどが好きなせいかもしれません。

 「マンボ・イタリアーノ」という曲は、このYou-Tubeではローズマリー・クルニーニが歌ってますが、ペレス・プラード楽団の演奏が有名です。ソフィア・ローレンは、フィギアの安藤美姫を見るとちょっと似ているので思い出しますが、あらためて写真を見ると、まあ、すごい美人だったなあと思います。

2016/07/09(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

こんばんは(^◇^)

以下、失礼いたします。

①夢中だった2歳上のひとのこと

夢中だったあこがれの20歳くらい上の男性に再会したら、「ただのおじさん」になっていました。

②「四面楚歌」

今がそんな感じです・・・。
トップに煽られ、下に無視され。
私はどうすれば良いのやら。

③味噌メーカー

と言えば、八丁味噌です。赤が良い。


④停車場

終着駅・・・執着駅
「落ち葉の舞い散る停車場に、良く似た女が降りてくる♪・・・」奥村チヨさんの暗い唄、最高です。

⑤ルーツ

平安時代のススキと川に記憶があります。何者?


⑥今ここ

ドキドキしています。これは、不整脈??

記事を乱すな~。
失礼いたしました。

2016/07/09(土) |URL|Miyu [edit]

Re: こんばんは(^◇^)

Miyuさん コメントありがとうございます^^)
> 夢中だったあこがれの20歳くらい上の男性に再会したら、「ただのおじさん」になっていました。
 そうなんです。お互いに経年変化した顔など、見たくもないし、見られたくもないですから。でも出会ったら、すぐ分かるかな~。私はあまり顔は変わってないほうなんです。

> トップに煽られ、下に無視され。
私はどうすれば良いのやら。

 有能な人は妬まれる。あくまでも“使命装荷”でいきましょう。人の一生は使命という荷物を背負って遠き道を行くがごとし、です。

> 八丁味噌です。赤が良い。
 八丁味噌は食した経験がほとんどないです。関西だけの味噌じゃないですか。

> 終着駅・・・執着駅
 執着とは忘れ去らないことなり。人間は過去から離れられないのでしょう。いつもあのひとの面影を胸に秘めて生きているのですね。

> 平安時代のススキと川に記憶があります。何者?
 「昭和枯れすすき」という歌を歌ったさくらと一郎という歌手のことを書いた久世光彦(演出家・小説家)の本を最近読みました。わびしい話でした。

> ドキドキしています。これは、不整脈??
 多少の不整脈は誰にでもあるようです。私も、きれいなひとを見るとそうなりますが、滅多に遭遇しませんね。あ、そうか、“ここ”の存在を意識するとそうなるのですね。(*^-^*)

2016/07/09(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

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このコメントは管理人のみ閲覧できます

2016/07/10(日) || [edit]

Re: タイトルなし

sさん コメントありがとうございます^^)
 ほろ苦いとは、ただ苦いのとは違って、コーヒー、ビターチョコ、グレープフルーツ、菜の花、ピーマンの苦さと似たようなもので、そう嫌なものではないのです。“ほろ”とは好意的な副詞なんですね。
 森田公一「青春時代」の歌詞にもある通り、青春時代は胸にとげさすことばかり、道に迷っているばかり。大体が甘さばかりではないことが多いのではないかと思いますね。モテない男の場合ですが。私のような。

 「ミスター・ロンリー」は心に響きますか。なにか思い出があるようですね。私は「ワン・ボーイ」が、ある女性を思い出します。そのひとも2つ年上でした。

 インテリアは好みに合いますか。写真の左端に写っている小さなアンティーク風の時計は、代官山の300円ショップで買ったもので、割合気に入っています。

2016/07/10(日) |URL|☆バーソ☆ [edit]

諦めるにはまだ早い

 思い出の写真はセピア色。幼い頃を過ごした家、過ぎ去った時代、好きだったあの子。ああ、手に入らなかった数々の宝物。PCで都合良く合成して炎天下に一週間も晒しておけば「良い思い出」位幾らでもでっち上げられるでありましょう。過去につく弁護士はやたら滅多ら大人数。しかし弁護士とは所詮嘘吐きであります。嘘で固めた昔話なんぞしたところで空しいだけ。過去には決して戻れぬ以上、今を生きる他は無いのでありましょう。さて、今更チャンスが後どれ位有るかは知らねども、前を向いて歩きましょうか。
 ・・・書いた文章吹っ飛んだ・・・
 言った側からけっ躓いているけど。

2016/07/10(日) |URL|miss.key [edit]

Re: 諦めるにはまだ早い

miss.keyさん コメントありがとうございます^^)
 おやあ、全体の趣旨は、ひょっとしてノスタルジーなんぞ くそくらえ、ということですか。それより、今を生きよ、ということですか。ふむふむ。まあ、知力で生きるmiss.keyさんらしいというか、らしいですなあ。まあ、今を生きるのは非常にいいことです。あまり郷愁にふけると、ノスタル爺になってしまいます。

 この「言ったそばからけっ躓いているけど」とは、冗談半分のような、照れ隠しのような言い訳をすることで話の口調をやわらげ、なおかつオチにしているということでしょうか。気を使ってますね~。(^_-)

 ノスタルジーの感情は、おそらくは若くて行動力があって、毎日が充実していて、朝からピチピチ跳ねているような、意気軒昂、心気充実、エンジン全開、やる気満々、気力旺盛、いたって元気な人は、あまり感じないのでしょう。
 ゆえにmiss.keyさんが元気はつらつオロナミンCドリンクの状態であるようであることが推測されます。なによりであります。今日の朝は涼しげなのに早起きしてコメントをくださり、まっこと いつも有り難く思っておりますよ~。(^^♪

2016/07/10(日) |URL|☆バーソ☆ [edit]

公民権法が制定されたのが、1964年、
それまでは、人種差別は、法律で認められていましたから、
映画館の座席も、レストランも、アパートも、トイレも、
whiteとcoloredで分けられていました。
アフリカ系、アジア系、アラブ系、みんなcoloredです。
公営バスは、後ろの席に座らされ、
白人が乗車してきたら、席を譲らなければなりません。
長距離バスの切符は、白人が席を確保して、
残りがcoloredに割り振られます。
戦後20年でも、このありさまでした。

『ルーツ』と、野蛮な時代のノスタルジー、
なんだか穏やかではいられない気がするw。
複雑すぎて、言葉が見つかりませんw。

2016/07/10(日) |URL|青梗菜 [edit]

Re: タイトルなし

青梗菜さん コメントありがとうございます^^)
 ノスタルジーとは過ぎ去った昔を懐かしむ感情。しかし物事には、負の概念もあれば、欠けている概念もあります。一般的な概論とは別に、特殊な事例もあります。アメリカの黒人奴隷の子孫の場合は、アフリカという本当の故郷なんか全然知らず、アメリカの現地での野蛮で悲惨な記憶ばかり甦る場合があるのでしょう。マイケルは顔の整形はともかく、皮膚の色が白っぽかったのが何か哀れでした。

 黒人の中には気骨のある人もいました。キング牧師を思い出します。そうした人の場合には、ノスタルジーは単に故郷を懐かしむ感情というより、本当の故郷を探し求める気持ちや、人間としての尊厳や自尊心とほぼ同義語であるのでしょう。
 なのでテレビドラマについては、結論的にこう書きました。
> 白人横暴社会の中で、自尊心と自由の精神を忘れずに生き抜いた。・・・望郷の念は心の奥底で強いアイデンティティとなり、強く生きる力になった・・・自分はどこから来たのか、どこへ行くのか、それも“望郷”に含まれる概念だろう。
 
 日本で生まれ育った韓国人のスポーツ選手が、自分が韓国人であることにこだわっているという話を聞くことがあります。また、移民でブラジルなど異邦の地に行った日本人が二世三世になっても、日本人の血が流れているのを忘れたことはないといった話もあるようです。

 いまアメリカで黒人が警官に射殺された事件と、その報復の事件が問題になっています。差別して嫌うほうも、差別されて怒るほうも、その根本の原因のひとつには、互いに自分の皮膚の色、すなわち生まれ育った故郷というものを顕在的に、あるいは潜在的に強く意識しているせいがあるのじゃないですかね。オリンピックもあまりにニッポンニッポン、金メダル金メダルと騒ぐのは、人種差別を容認し助長するのと類似の精神の表れのような気がします。

2016/07/10(日) |URL|☆バーソ☆ [edit]

今年のカープは五月連休のまま時間が止まっているようです

>>>おやあ、全体の趣旨は、ひょっとしてノスタルジーなんぞ くそくらえ、ということですか。
 ないないない。わたくし、誰より重症の懐郷病でございます。昔の我が家の写真とか見るとうるうるきてしまいます。同じシーンで親が写ってる写真と、写ってない写真を並べただけで喪失感を感じてしまったり。いや、まだ生きてるんですけどね、うちの両親(笑
>>>知力で生きるmiss.keyさんらしいというか、らしいですなあ。
ないないない。知力皆無。ただひたすら惰性で生きとります。
>>>この「言ったそばからけっ躓いているけど」とは、冗談半分のような、照れ隠しのような言い訳をすることで話の口調をやわらげ、なおかつオチにしているということでしょうか。気を使ってますね~。(^_-)
 ないないない。折角書いたコメント吹っ飛ばしてがっかりしてます。もう過去を振り返ってまえ向いてないから何時も躓いてこけて膝すりむいてまっかっかです。
>>>ゆえにmiss.keyさんが元気はつらつオロナミンCドリンクの状態であるようであることが推測されます。
 ないないない。私カープファンです!!小さな巨人こそクソクラエであります。

2016/07/10(日) |URL|miss.key [edit]

Re: 今年のカープは五月連休のまま時間が止まっているようです

miss.keyさん コメントありがとうございます^^)

ないないないない、なにがない?

夜には灯りがあり、闇には夢がある。
私には、希望もない。

夜には花が咲き、酒には涙がある。
私には、おつまみもない。

夜には語らいがあり、恋の花が咲く。
私には、金もない。

夜には道があり、奥には家がある。
私には、買える住まいもない。

夜には明るい朝があり、朝には鳥が啼く。
私は、ふとんの中で、起きられない。

ああ、ろくでもない。能がない。ふがいない。あてもない。
煮ても焼いても食えない。申し訳ない。面目ない。

だけど私には、ブログの友だちがいるんだよ。
ブログの友だちは、願ってもない、かたじけない。
ほんとうに有り難いんだよ。

2016/07/10(日) |URL|☆バーソ☆ [edit]

バーソさん、こんにちは^^

素敵なお部屋ですね。
バーソさんの好みが良く反映されていると感じます。
私の部屋は、試作品のスピーカーがごろごろしていて、
ここで転ぶと確実に怪我をするだろうなという感じです^^;

美しいものは永続しませんが、
アニマやアニムスの顕現だと思える人に出会えるのは、
本当に幸福なことだと思います。
映画「タイタニック」で、年老いたローズが、
「ジャックはあらゆる意味で、私を救ってくれた」
と言うシーンがありますが、
人の魂の奥に深く食い込んで、
その人に一生 影響を与え続けるほどの人はなかなかいません。
そして、そのときのことを思い出すのは、
まさに自己完結型のヒーリングですね。

私は、スピッツの『楓』を聴くと、
ついつい当時のことを思い出します。

2016/07/11(月) |URL|Korva [edit]

Re: タイトルなし

Korvaさん コメントありがとうございます^^)
 インテリアの趣味を褒めていただいて、うれしいです。Korvaさんの部屋は、エンクロージャーの内部構造を見ても、blue*dropのホームページを見ても、明るくシンプルでお洒落なインテリアだろうなあと想像しています。家具類は、白のペンキの刷毛目を出して粗く塗ったようなシャビーシック仕上げのものが多くないですか。

> アニマやアニムスの顕現だと思える人に出会えるのは、
本当に幸福なことだと思います。

 うーん、そうですね、私の場合はそんなひとはいなかったですが、Korvaさんは女神のようなひとがいたのですね。
 年老いたローズが「ジャックが、あらゆる意味で私を救ってくれた。写真も残っていないが、彼は私の心の中で生き続けてる」と言いました。昔の男女は恋に関して純粋だったのでしょう。Korvaさんは今もそうみたいですね。

 忘れはしないよ 時が流れても
 ああ 君の声を 抱いて歩いていく
 ああ、僕のままで どこまで届くだろう

 一生覚えているという意味なら、私も初恋に等しいそんなひとが一人います。眼の大きいひとでした。でも影響を与えられたというほどではなく、ほのかに甘く、ほのかに苦い、そんな懐かしい記憶だけですね。

 ジャックが言いました。「朝、目を覚ますと未知の一日が始まる。人生は贈り物、無駄にはしたくない」。
 若い頃は、忙しい忙しいだけで、時間があっという間に過ぎ去っていることに気づいていません。歳を取ると、もう一週間経ったのかと時間の速さに驚く毎日です。一日一日は、本当にもっと大事にしないといけませんね~。いつも霊的なコメントをありがとうございます。

2016/07/11(月) |URL|☆バーソ☆ [edit]

このラジオを観るとノスタルジーって感じます。

このラジオは一般販売されてなく、おそらく歴史博物館にいかないとないでしょうね。
私はラジオってほとんど聴かないんですよ。
ほとんどテレビとかと言う眼で見るものですね。
ラジオでサッカーの試合結果を聴いても、イマイチイメージが浮かばんです(笑)。

2016/08/07(日) |URL|想馬涼生 [edit]

Re: このラジオを観るとノスタルジーって感じます。

想馬涼生さん コメントありがとうございます^^)
 このラジオはおそらくレプリカだと思います。amazonで並行輸入品を買いました。音は大したことがないのですが、昔のラジオというのはこんなもんですから、あまり気にしていません。
 私もラジオは、まず聴かないですね。ウォークマンにFMチューナーが入っているのですが、聴いたことがないです。災害時に緊急放送が聴ければいいと思っています。
 サッカーはまったくラジオ向きじゃないですね。野球だとストライク、ボール、投げる、捕る、盗塁などがあって解説しやすいでしょうが、サッカーは蹴った、受けた、を微妙に的確に言い分けないと分かりませんから。(笑) ナイジェリア戦、最初の2点が痛かったですが、よく4点もとりましたね。

2016/08/07(日) |URL|☆バーソ☆ [edit]

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