「バーソは自由に」

考え方はいろいろあるから面白い。

 世の中に、男と女と2種類ある不思議。 

男と女。
世の中に、これ以上の神秘的な組合せはない。

もし男か女だけしか存在しないなら、ああ、恋のときめきは発生しない。
もし男か女だけしか存在しないなら、おお、ごたごたや嫉妬は激減する。
そして、もし男か女だけしか存在しないなら、人類は地球から消滅する。

男と女の関係は、恋人になるかあるいは破綻するかで、友人のままずっとは無い、とか、
一緒にラーメンを食べているなら二人はデキてる、と誰かがエッセーに書いていたが、
それは何十年も昔の話で、いまはラーメン屋は店によっては高級化している。

聖書は「不思議な道の一つは、男の女に会う道である」と言っている。(箴言30:19)
男と女が磁石のN極とS極のように互いに引き合うのは不思議なことだ。

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Edward Hopper「Nighthawks」1942(Art Institute of Chicago)

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
聖書では、女は男から造られたとされており、元は同種である。

最初の人間は、エデンの園で女を見たとき、大いに喜んで詩的な言葉を発した。
「これこそ ついにわたしの骨の骨 わたしの肉の肉
から取ったものだから これをと名づけよう」
(創世記2:23)

男から取ったので女と名付けよう、という理屈が分かりにくいが、
英訳聖書だと明瞭で、有名な欽定訳ではこうなっている。
「she shall be called Woman, because she was taken out of Man.」

つまり「Man 男」から取られたので「Woman 女」と呼ぼう、と語呂合わせになっている。

「woman」は、古英語では「wifman」と綴られ、「wife+man」の意だった。
wifeとは女(後に妻の意になる)。manとは人間。つまり古くは「女+人間=女」だった。
fmはmmとなり、wは円唇化によってwi→wu→woとなり、「woman ウーマン」となった。

複数形は「women」だが、その発音に、古くは「wifmen」だった名残が残っている。
つまり発音は現代でも「ウーメン」ではなく、「ウィーメン」と発音される。

元のヘブライ語では、「男」は「ish イシュ」、「女」は「issha イーシャ」で、
イシュから取られたのでイーシャと呼ぶ、と原語でも語呂合わせになっている。

最初の人間はアダーマー(土)から造られたので、アーダーム(人)と言われたように、
聖書は語呂合わせ(駄洒落とも言う)が多く、言葉遊びが好きなようだ。

ef9.jpg
Edward Hopper「Summer Evening」1947

アダムが「これこそ骨の骨」と言ったのは、女が男の肋骨から造られたからだが、
「肉の肉」とも言っているので、スペアリブのような骨付きばら肉かもしれない。
肉質が柔らかく、脂肪分が多く、コクと旨味がある部分だ。

問題は、男女の肋骨の数は、同じ24本ということだ。
これは1524年、ベルギーの解剖学者アンドレアス・ヴェサリウスによって指摘され、
アダムのほうが1本少ないと信じる人たちの間に大変な論争を巻き起こした。
だが医学的には、肋骨は切除されても、骨膜さえ残されていれば再生するそうだ。

こんな異説もある※1。肋骨とは「バキュラム※2」という骨の婉曲表現だというのだ。
この骨は多くの哺乳類のオスにあるが、例外的に霊長類では唯一ヒトだけに存在しない。
聖書では「知る」とは性交渉を意味するように、肋骨とはその骨を意味するというわけだ。
ちょっと説明が婉曲的で分かりにくいだろうが、下記が参考になる。
 ※1:http://transact.seesaa.net/article/110926641.html
 ※2:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B0%E8%8C%8E%E9%AA%A8

女は男の「助け手」として造られた、と聖書にある。(創世記2:18)
「助け手」は英語では、「assistant アシスタント」ではなく、「helper ヘルパー」だ。
アシスタントは補助的な役割をするに過ぎず、別に居なくたって不都合は生じない。
しかしヘルパーは違う。もしヘルパーが居ないと高齢者は独りでは生きていけない。

むろん男は独りでも生きていけるが、要は、女はそれほど重要な存在ということだ。
女は男の身体から生まれたので、「それゆえ二人は一体である」と聖書は述べている。

ef1.jpg
Edward Hopper「Room in New York」1932

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
不思議のもうひとつは、男と男、女と女が引き合うこと。
同性に性愛指向を持つホモ・セクシュアル(同性愛者)と呼ばれる人たちがいる。

世界には、同性結婚が可能な国(英国、米国、カナダ、オランダ、スペインなど)も
あれば、死刑とされる国(イラン、サウジアラビア)や、終身刑の国(パキスタン)、
以前は終身刑であったが今は違法ではなくなった国(インド)もある。
日本は、法務省が性的指向による差別をなくす呼びかけを行なっている。

現在、WHO(世界保健機関)、米国精神医学会「DSM」、日本精神神経学会などでは、
同性愛は「異常・倒錯・精神疾患」とはみなさず、矯正の対象から外している。

近年の英米の調査では、人口の2-13%の割合で同性愛者がいる。日本は4%ぐらい。
最近は、カミングアウトと言って、自分がそうだと告白する人が増えている。

「同性愛」と「性同一性障害」とは違う。(下記の説明は男性の場合)
同性愛は、男性が“男性として”男性を愛しており、自身の性別に違和感はない。
性同一性障害は、身体は男性だが、心では男性と思えないという違和感がある。
同性愛は相手がいることで成り立つが、性同一性はあくまで自分一人の問題。

日本では平成15年から、要件※3を満たせば戸籍上の性別を変更できるようになった。
多くの西欧諸国でも法的な性別変更を認めている。

ef3.jpg
Edward Hopper「Chop Suey」1929

同性愛については、以前わたしは正直に言って、生理的に気持ちの悪さを感じていた。
聖書が罪として禁じているゆえと、風俗関係のイメージが強かったせいもある。
だが《男と女は同じ骨と肉》で同種※4だったと思うだけでも、意識は変わってくる。

指向や感覚が多数派と違うだけで、いじめたり、拒否したりするのはおかしい。
わたしは、現在は、差別や拒否感は持たないようにしている。

補足―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
●絵:エドワード・ホッパー(Edward Hopper, 1882-1967)ニューヨーク州ナイアック
生まれ。1915年にエッチングとイラストレーションに転向するが、1930年には水彩画と
油彩画を再開。アメリカ人には見慣れた都市や郊外の風景を、単純化された構図と色彩、
大胆な明度対比、強調された輪郭線で描く、孤独な雰囲気漂う作品は今でも人気が高い。
※3:「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律」
※4:ギリシア語の「ホモ」は「同一、同種」の意。→ホモ・セクシュアル
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
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釣られました。

こんにちは、人間種、変質目、変態科、スケベです。
男を悩ます女の存在、それでいて姿が見えないと探す。

健全な人間なんて、本当は居ないんじゃないでしょうか?
心の解放を叫んでいるものが、一番呪縛しているのでしょう。

最近では、女装にも理解が出来てきたようですけど、
男の側より、女の方が目覚ましいですね。

共通意識が作用していると思われますが、
それは、男の場合も同じところが有るように思います。

比較的自由を許されて、蝶よ花よが猫かぶっても、
野生の咆哮を聞いた日には、懺悔したくなるものです。

代理面だけを興味本位で、流布しがちですが、
本当は、判り合える相棒を求めていたりします。

元来、求める方向性が違っているのは、
お互い承知してはいるのでしょうけど、なにか欲しい。

そんな時、ふつふつと沸き起こる興味と、背徳感と、
・・とにかく、スリルとサスペンス・・・
何とか、セーフという不倫じゃないぎりぎり感?

・・・こう考えると、人間て寂しがり屋なのでしょう。
隙間に、女装さんが居たりするんでしょうね。

2016/05/28(土) |URL|ブッキ~ナ♡ [edit]

ワァ~オ!シンクロ?

訪問してビックリ! 男と女がテーマでシンクロしちゃった?

アダムとエバ(創世記物語)ではそうですね。
ところが古文書によると……。
数千年もの間、世界は女性支配下にあり,
男は重労働と種馬の時代が長かったそうです。
ちなみに、その時代は戦争もなく平和そのもので‥‥。

時代とともに男性支配に移ると、男たちは水を得た魚のように、
かつて封じ込められていた社会的権力、富、暴力性(力ずく)に魅せられ、
女性から学び(文字、知識など)や、社会参加の機会を取り上げたようです。

ひとつの(一回きりの)生だけで観ると理不尽なことも、
輪廻転生上では


2016/05/28(土) |URL|風子 [edit]

同種

おはようございます。

本能的に凸-凹でしか思考が回らない爺には、凸が凸を、あるいは凹が凹を求めあう事に対しては、わけわかんない、と言うのが本音です。

でも、どちらも否定したり揶揄するような気持ちは持っておりません、人が人を愛するこはどんな形であってもほほえましい事だと思いますので。

男の肋骨から女が生まれたというお話、聖書の世界は面白いですね、ひょっとしたら神さんは、その頃にはもうクローン技術をマスターされておられたとか・・

・男と女。
世の中に、これ以上の神秘的な組合せはない・。
いい言葉ですねぇ、おいらも思います、若い女子のたわわな胸、すらりと伸びた足の付け根に目を奪われた時、股間に起こる不思議なな高まり、いゃもう本当に神秘的ですわ。

これから番いで、トマムに一泊二日の遠征です。
もちろんリッチな車中泊で。

2016/05/28(土) |URL|ばく [edit]

ごめんなさい。途中で変なことになって‥‥。
コメントの続きです

輪廻転生上では、両性具有の絶妙なバランスを養えるようになっているんでしょうねぇ。

母の胎内記憶を持ったまま生まれる子供たちとか、
私のように過去世の断片がフラッシュバックするタイプは、男女ともに、ただ愛しいと感じます。

2016/05/28(土) |URL|風子 [edit]

Re: 釣られました。

ブッキ~ナ♡さん コメントありがとうございます^^)
Wikipediaによると
・「女装と性的指向は基本的に関係を持たない。女装者であることは、同性愛あるいは異性愛であることとは別の次元のことである。実際には大部分の同性愛者は異性装をしない」。
・「1993年のアメリカでの大規模な調査では、男性の6%が女装の経験があり、女性の3%が男装の経験があると答えている。異性装経験者が平均すると、男女で20人に1人存在すると云うことも分かる」
・「源義経と弁慶の五条大橋での出会いでは、義経は最初女装していたとも言われる」

> 本当は、判り合える相棒を求めていたりします。
 そうなんでしょうね。そういう心の欲求ないしは渇望がなければ、行動の段階には至らないと思います。

> そんな時、ふつふつと沸き起こる興味と、背徳感と、
・・とにかく、スリルとサスペンス・・・

 おや、そうなんですか。やはり女装することで違和感を感じていて、だからその感覚が楽しいのですか。女性は女装しても、そんなドキドキ感は感じていないでしょうから、男の女装とは冒険なんですね。
 でも「背徳感」があるのですか。それはじつは世間の目を気にする部分もあるということですか。でもそれがまたいいのでしょうか。ブッキーナさんは1.8m以上の大きな身体をして、心は寂しがり屋さんなんですね。

 私は女装をしてみたいとは思ったことはないですが、女物のほうがデザインが良くて種類も色も沢山あるので、フリルや透けたのは除外して、他は男女兼用ならいいのにと思うことはよくありますね。

2016/05/28(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

男と女と2種類ある不思議、
そんな問いに答えることは、
本来、不可能なことで、
不可能だから、さまざまな答があるわけで。

これが正解という性質のものでないのはないので、
音楽や絵画と同じです。
正解を押しつけるのは、宗教くらいなものではないかなぁ。
答は、すべてフィクションです。

男と男、女と女が引き合うことの不思議は、
人と人が引き合うことに帰納されますが、
逆に、人と人が反発し合う不思議、とも言えるわけで、
文学の扱う主題でしょうか。

女の子は、幼い頃から女装させられているので、
変てこには思わないだけで、
女だって女装しているのですけどね。

2016/05/28(土) |URL|青梗菜 [edit]

前回マグリットで今回はホッパー。
ホッパーってよく知りませんでしたが、画像検索するとワイエスとは
画風が違いますが、取り上げる対象が似ていて驚きました。
美術館めぐりはお好きですか? え?自費で行ってる?(笑)
ある動物では雌雄同体で環境によりオスになったり、メスに
なったりしますね。
驚くことに人間でも受精すぐだと雌雄同体というかむしろ女性の
特徴を持っていてそこにホルモンの働きで男女に分かれていくとか。
聖書と違ってまずイヴありきなんです。
バキュラム、知らなかった。(笑)

2016/05/28(土) |URL|エリアンダー [edit]

おはようございます。

男女


人間の細胞の中には、染色体と呼ばれる人間の遺伝情報を担う部分があり、男女共に23組46本あります。
そして、その中の22組までは男女とも同じ形をしているのですが、23組目だけ形が異なります。この23組目の染色体が、男性はXとY、女性はXとXとなっています。
実はこの23組目の染色体が、男性と女性の性別を決めているのです。
そして女性の卵子にはX染色体のみが存在し、男性の精子にはX染色体を持つX精子とY染色体をもつY精子が存在します。
ですから、卵子とX精子が受精すれば、XX染色体で女の子が生まれ、Y精子が受精すればXY染色体で男の子が生まれることになります。

ほんの少しの差なのですね。

人間は、女性の方が美しい傾向があり、他の生き物は、男性の方が美しいのは、何故でしょうか?

ほんの少しの差なのに、生き物的に大きく違うのは、何故でしょう。
また、日本が押しつけてきた理想の姿があるかも知れませんね。

男女が魅かれあうのは、「ないものねだり」を本能として、察知する能力があるのでしょうね。

足りないものを、補い子孫に残そうとする本能かも知れません。
男性が、目移りするのは子孫繁栄の本能がある?と言うことは、ご都合主義とも思えますが。

ちなみに、背が低い方は、背に高い方を。
色の黒い方は、白い方を。
静を好む方は、動の方を。とか。
つくりの悪い方は、よい方を。

私は、色の白い美しい女性を抱きしめてみたい願望があります(@^^)/~~~

色の白い男性も美しいと思います。
物静かな知的な男性が好きですね。

と、言うことは・・・。
知的ではなく、色黒で、気が強い女性と言うことですね(*^_^*)

もっとも、魅かれるのは、外見ではなく人間としての魅力です。
不思議と強い出会いを感じる方は、人生の意味がある方ばかりです。

2016/05/28(土) |URL|Miyu [edit]

Re: ワァ~オ!シンクロ?

風子さん コメントありがとうございます^^)
> ところが古文書によると……。
数千年もの間、世界は女性支配下にあり

 元始、女性は太陽であったとか。『神との対話』にもそのように書いてありました。ということは女性のほうが権力を持つにふさわしい能力があったことを物語りますが、でもその後は完璧に男のほうが優位になったというのが面白いですね。いまは「感情」というものが「理性」よりおとしめられていますが、本当はもっと重要視すべきなんでしょうかね。

> 輪廻転生上では、両性具有の絶妙なバランスを養えるようになっているんでしょうねぇ。
 生まれ変わるときはバランスを取るとはよく言われますが、バランスは取らなくてはいけない運命のようなものなのか、そうなるのが宇宙の自然な定めだからか、それとも一方の側だけが好きだということはないのか、などと思ったりしますが、やはり魂はいろいろ経験したいのだということでしょうかね。

> 私のように過去世の断片がフラッシュバックするタイプは、男女ともに、ただ愛しいと感じます。
 そういうものですか。愛しい、ですか。なんだか神の領域にいる人のように感じますが、しかし、ということは、神というものは男女ともにただ愛すものなのでしょう。そうであれば宗教がよく言う「神は愛である」という教えも、よく分かるような気がします。

2016/05/28(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

Re: 同種

ばくさん コメントありがとうございます^^)
> どちらも否定したり揶揄するような気持ちは持っておりません、人が人を愛するこはどんな形であってもほほえましい事だと思いますので。
 そうですか。ほほえましい、ですか。さすがに包容力のある人ならではの温かい言葉だと思います。誰かがちょっと違った指向や思想を持っていたとしても、みんながそれに対して反発したりせず、ほほえましいと思えるようになればいいですね。そうなればテロも戦争も激変するでしょうから。

> ・男と女。
世の中に、これ以上の神秘的な組合せはない・。(以下、省略)(笑)

 ばくさんの先回の記事に写っていた幸福駅のおしゃれな美女。旅立ってから3年目の夏ということは、奥方ではなく、昔の彼女であるという認識でよろしいですね。
 まあ、きれいなひとでうらやましく思いました。と同時に、ばくさんもかなりのいい男なんだろうと思いました。奥方も美人のようですし。

 今でも写真を保存してあり、しかもブログで公開するというのは、傍目には暴挙のようにも思えますが、家庭騒動にはならない自信があるに違いないと思いましたよ。

 星野リゾート・トマム。北海道の中心地。心身とも伸び伸びしそうな所のようですね。それにしても本当に車中泊なんですか。潔白な生き方を証明するためにあくまでも公私混同を避けるのだ、という気持ちが強すぎていませんか。精査する、なんて誰も言ってないでしょうにね。(笑)

2016/05/28(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

Re: タイトルなし

青梗菜さん コメントありがとうございます^^)
> 男と女と2種類ある不思議、
 聖書の箴言30章18,19節。
 「わたしにとって不思議にたえないことが三つある、いや、四つあって、わたしには悟ることができない。すなわち空を飛ぶはげたかの道、岩の上を這う蛇の道、海を走る舟の道、男の女に会う道がそれである」
 三つある、いや、四つあるという言い方は、四つ目の要点を強調したいがためのレトリック。最初の三つの例えは、すぐ消えて分からなくなる道だということでしょうから、男と女の出会いというのは不思議で絶妙の出逢いがある、だがすぐに別れるということなのか、まあ、蓼食う虫も好き好きだなあということなのか、あるいは男女の出会いを必然性のものとしては見てないのかと感じます。

> これが正解という性質のものでないのはないので、
 そうなんでしょう。正解がひとつだけあれば他の解を求める必要はない、すなわち男と女の多様な経験は要らない、出会い系サイトで調べて好条件なのを選べばいいとなるかもしれないですね。
 青梗菜さんが、音楽や絵画や文学を持ち出したのは、それだけ多彩なバリエーションがあって、それぞれが興味深くて、美しくて、胸キュンの場合もあって、喜怒哀楽の最高の表現の場だと思っているからじゃないですか。そうであれば青梗菜さんには相当ロマンティックな恋愛指向がありそうですね。

> 女の子は、幼い頃から女装させられているので、
変てこには思わないだけで

 なるほど、そうですね。男の多くが女装していれば誰も不思議には思わない。半数以上いれば多数派になりますね。

2016/05/28(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

Re: タイトルなし

エリアンダーさん コメントありがとうございます^^)
> ホッパーってよく知りませんでしたが、画像検索するとワイエスとは
画風が違いますが、取り上げる対象が似ていて驚きました。

 ワイエスは「クリスティーナの世界」が有名ですが、エリアンダーさんのブログで、彼女がぐるーっと回転するのが面白かったですよ。あれを機にちょっと調べたら若い健康な女性ではなかったので、ちょっと驚きました。
 ホッパーのほうがちょっと時代が古く、画風は違いますが、暗い(静かな、さみしげな)イメージが似てるような気がします。昔はアメリカも派手派手ばかりではなかった、あるいは画家本人が暗めだったのでしょうか。

 4,5年前に平塚美術館で「20世紀初頭の若き日本人画家展」というようなタイトルの美術展を観たことがありますが、まあ、どれもこれもみな暗くて暗くて、あの時代の日本はそんなに暗かったのかと驚いたことがあります。印象派の明るさとは正反対でした。なお、領収書はすぐ棄てるので、精査しないと正確なタイトル名は分かりません。(笑)

> 驚くことに人間でも受精すぐだと雌雄同体というかむしろ女性の
特徴を持っていてそこにホルモンの働きで男女に分かれていくとか。
聖書と違ってまずイヴありきなんです。

 そうですか。ちょっとした差が男女の違いを産むのですね。
 イブと言われると「イヴのすべて」という映画を思い出します。最初はかわいい女性がだんだんのし上がっていく・・・。ベティ・デイヴィスがいい演技をしていて、いい映画でした。女はコワいですね。(笑)

2016/05/28(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

Re: おはようございます。

Miyuさん コメントありがとうございます^^)
> 23組目の染色体が、男性と女性の性別を決めている
 この方面にはだいぶ強そうですね。そうですか。ほんの少しの差がこんなに大きくなり、一生忘れないほどの熱いロマンや、ナイフで刺し殺すほどの憎悪を生んでいる。人間とはほんとうに面白いものですね。

> 人間は、女性の方が美しい傾向があり、他の生き物は、男性の方が美しいのは、何故でしょうか?
 なるほど、そうですね。Miyuさんらしきひとの写真を見ると、そうだなあと思いますね。ですがセレブの素顔を見ると、そうでもないなあと思うときがありますね。女性はメイクでかなり化けられるので、化粧とはよく言ったものです。男はちょっと髪を長めに伸ばすだけで、女みたいだと嫌味を言われますから。

> 男性が、目移りするのは子孫繁栄の本能がある?
 いや、違うと思いますね。恋愛で目移りするのは、単に異性にモテて、いい気分になりたいからでしょう。本当に誰かを愛していたら目移りすることなんかないでしょうから。それに恋愛はしても子供が産まれたら困るという場合も多いでしょうから、子孫繁栄じゃないと思いますよ。中年以降の男が自分より若い女性に惹かれるのは、自分の老いを自覚したくないからだという話があるようですが、そうかもしれません。

> もっとも、魅かれるのは、外見ではなく人間としての魅力です。
不思議と強い出会いを感じる方は、人生の意味がある方ばかりです。

 そうですか。「ある方ばかりです」とはけっこう人数が多かったという事実を示唆しているようにも思えますが、Miyuさんの相手になる男性は、知性と才能が要るでしょうから大変でしょうね。(~_~)

2016/05/28(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

バーソさん、こんにちは^^

同性愛者に嫌悪感を感じたことは特にありませんが、
どんな人も自分を肯定したい、自分の価値を高めたいと考えている以上は、
自分と異質なものに対して、否定的になるのは自然なことかなと思います。
個人も集団も、自己同一性を保つために、
異質なものを排除しようとする働きがあるのだと思います。

私は結構、宗教的な話やスピリチュアル系の話が好きなんですが、
宗教的な人はもちろんのこと、スピ系の人たちも、
非常にナチュラルで強固な差別意識を持った人たちが多く、
しかもそれに対しては、全く意識してません。

差別に反対している人も、
自分がする差別以外の差別に反対しているだけで、
あらゆる差別に反対している人はいないと感じます。

自分なりの価値観を持つと言うのは、
自分なりの価値の高低の基準をはっきりさせること、
つまり、自分なりの差別意識を持つことと、
結局は同じなのだと思います。
なので、私は、価値観とか思想とかに、
本当に何らかの価値があるのか、疑問に感じることが多いです。

2016/05/28(土) |URL|Korva [edit]

Re: タイトルなし

Korvaさん コメントありがとうございます^^)
> どんな人も自分を肯定したい、自分の価値を高めたいと考えている以上は、
自分と異質なものに対して、否定的になるのは自然なことかなと思います。

 そうですね。そんな傾向が人間には「自然」に、つまり本質的にありますね。ニールさんの本に書いてありましたが、人間は神から離れたときに不安感を抱いた。その内面の不安を解消しようとして、いろいろな問題点が生じた。その中のひとつに優越感があったような気がします。
 自分を肯定したり価値を高める気持ちは人間には本質的に《自然》にあるのでしょうが、ただ度を超すと優越感や自己肯定感は他者差別につながるように思います。特に男は気をつけないと、優越感を持つことを指向する傾向がありますね。スポーツの世界なんかは、勝負に勝って優越感を抱くのが目標の場合が多いですから。韓国の人がなにかと日本人を悪く言うのも、内心にコンプレックスがあるゆえに、そうすることで優越感を感じたいのだろうと思いますね

> 宗教的な人はもちろんのこと、スピ系の人たちも、
非常にナチュラルで強固な差別意識を持った人たちが多く、
しかもそれに対しては、全く意識してません。

 そうかもしれませんね。それはひょっとしたら、宗教やスピリチュアルに凝る人は元々「真理」というものを求めている人で、だから現段階では自分の抱いている思想なり意識が自分では最高の真理だと思っているので、それが他者は間違っているという差別意識につながっているのではないでしょうか。宗教の場合は特にそれが顕著で、教会がした異端審問の拷問や火刑などには、じつに怖ろしい虐待がありますね。

> 自分なりの価値の高低の基準をはっきりさせること、
つまり、自分なりの差別意識を持つことと、
結局は同じなのだと思います。
 
 なるほど。そうかもしれませんが、うーむ、難しい問題です。自分なりの価値の高低の基準をはっきりさせると、他者への差別感につながりやすいとは思いますが、ダイレクトにイコールではないような気もしますね。
 自分が得た宇宙の真理の中には、究極的には人はみな同じ魂(神)であり、様々な人の思想や感情や生き方は容認したほうがいいというような柔軟な考えは含まれてないのでしょうかね。

2016/05/28(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

同性愛

バーソ様
こんばんは。

クイーンのフレディー・マーキュリーが同性愛者だと告白したときはショックでした。
そうこうしているうちにエイズで亡くなってしまい更にショックでした。
男の同性愛というのはどうも汚らしい感じがして女性の同性愛とは違うような感じがします。
私が男だからそう思うのかも知れませんが。

愛新覚羅

2016/05/28(土) |URL|aishinkakura [edit]

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2016/05/28(土) || [edit]

Re: 同性愛

aishinkakuraさま コメントありがとうございます^^)
> クイーンのフレディー・マーキュリーが同性愛者だと告白したときはショックでした。
 そうでしたか。ロック関係はよく知らないので検索したら、口髭をたくわえていて、日本語が堪能で、衣装はタイツ姿で上半身が露出しているのが多いひとなんですね。
 ホモ・セクシュアルがファッション関係に多いのはなんとなく分かりますが、ロックミュージシャンに多そうなのはどうしてなんでしょう。

 エイズは神から与えられた罰だと言う宗教指導者がいて、それを信じて良心的に苦しんでいる同性愛者がいるという話を読んだことがあります。神からの罰ではないと思いますが、近年は鳥インフルとかいろんな感染病が増えているのが不思議です。

 男の場合、みなナヨナヨしているのかと思っていましたが、少し検索してみたら、意外に男くさい顔をしている男もいるのですね。私の知り合いにも一人いたのですが、外見や話し方ではまったく分からなかったですよ。

> 男の同性愛というのはどうも汚らしい感じがして
 私もそう思います。それがなければもっと世間に認知されると思うのですが。

2016/05/28(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

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2016/05/28(土) || [edit]

他人なんて永遠に謎

 自分の事だって良く判らんのに、他人の事なんぞ何が判るかい。増して異性なんて。と、稚拙ながらも物語を描いてる人間のはしくれの分際でそんな事言って良いのか、おい。と自分で突っ込みを入れてしまうわたくしです。でも実際、まったく判らんし。
 人は目で見ているのではなく、脳で見ているんだそうな。だから同じ者を見ても同じ様に受け取っているかは別物らしい。わたくしが赤を見てAと感じている物をバーソさんはBと感じているかもしれない。しかしバーソさんはBの認識をして赤と呼んでいるとしたらその感覚の違いは永久に認知されない訳であります。
 男女の心って奴も実はそんなものなのかもしれません。「優しい人が好き」などと言われて優しくしても全く相手にされなかったりします。わたくしの思うCと言う優しさが、彼女にはDとして映る。同じ「優しさ」であるにも関らず気持ち悪いとか言われて遭えなく撃沈。更に酷いのが、同じ事をしてもイケメン君だったりするとCはそのままCとして共感されるとか、一体神様何のイジメだよ。
 え゛ー、まあ、そんなイケテナイ男の愚痴話してもしょーがないので次行きます。
 男性から女性が生まれる。これは端から全否定。どうあがいたって男は女性からしか生まれないのです。科学的知識の無い時代なら尚の事、男性は女性から作られたと考える方がむしろ自然です。それを男性を上にしたいばかりのこの無理繰り。どうして同じ人間にして異性を見下せるのか。当時のイケテナイ男性の偏狭な妄想の産物と切り捨てるしかないですな。
 同性愛につきましては・・・わたくしの守備範囲外であります。

2016/05/29(日) |URL|miss.key [edit]

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2016/05/30(月) || [edit]

Re: 他人なんて永遠に謎

miss.keyさん コメントありがとうございます^^)
> 人は目で見ているのではなく、脳で見ているんだそうな
 そのようですね。今回の記事については、私も、脳で思うことと感情で感じることとではズレがあります。私はそう思い、そう感じても、他のひとは、そうは思わず、そうは感じないこともあるでしょうから、物事の価値や正邪を判断するのは個人の意識や感覚では容易ではありません。

 数世紀前、とある南洋の島に白人の大型帆船が行き、沖合に停泊してボートで上陸したら、現地の住民がその帆船を、視界には入っているはずなのに、全然見えなかったのだとか。彼らには大型船という概念がまったくなかったゆえに見えなかったのだそうです。
 人は色眼鏡でひとを見るとも言われます。ある思想なり思考で見られたら、同じものを見ても違って見えるということですが、女性に色眼鏡で見られたら色男に見えるならいいですね。(笑)

> 男性から女性が生まれる。これは端から全否定。
 はい、その通りです。拙記事では、創世記の記述は教訓的な比喩として引用することが多いので、まあ、私がよくアダムとエバの話を持ち出すのは勘弁してやってください。

> 当時のイケテナイ男性の偏狭な妄想の産物と切り捨てるしかないですな。
 一般的な世界の歴史ではおおむねずっと男上位の社会です。日本では卑弥呼は例外で、アマゾネスは神話でしょう。男上位であれば当然、倫理やモラルも男が作ったのでしょうから、男優先の話になるのも当然。聖書なんて完璧に男尊女卑の教えです。コリント第一11:3には、女の頭(かしら)は男、男の頭はキリスト、キリストの頭は神、と述べられています。
 女を治めるのが男、そしてみんなを治めるのが神、となっているわけですが、神はこうしたヒエラルキーのトップにいるのだと設定することにより、男が権力を振るうのを正当化したい意識と構図が明確に表れていますね。

 Wikipediaを見ると、昔は洋の東西で男色がかなり多かったようですが、聖書の筆者は難色を示しています。ユダヤ人は意識がちょっと違うようです。

2016/05/30(月) |URL|☆バーソ☆ [edit]

Re: タイトルなし

mさん コメントありがとうございます^^)
あとで、そちらにコメントを入れますね。(^_-)

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2016/05/30(月) || [edit]

Re: タイトルなし

sさん コメントありがとうございます^^)
 そうでした。古き良きアメリカ、2枚目といえばJ・ディーン。ちょっとすねたような表情をしていて『理由なき反抗』を思い出しますが、『ジャイアンツ』『エデンの東』は音楽もよかったです。
 『男と女』はクロード・ルルーシュ監督で、雨の日にフロントウインドウをワイパーがぬぐっているクルマのシーンが印象に残っています。そうそう、フランシス・レイの音楽でした。『パリのめぐり逢い』もなんとなくイメージが似ている曲で、洋画はテレビの日曜洋画劇場で観たと思うのですが、あの頃のフランス映画もいいですね~。

 絵はノートリで、ノー加工ですか。おお。すごい。ほんとですか。どうやって撮影したのでしょう。通信講座があれば、ぜひ申し込みたいところです。

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2016/06/03(金) || [edit]

Re: タイトルなし

鍵コメEさん コメントありがとうございます^^)
あらら、そうでしたか。おかしい。
一応確認したのですがね。画面上では動画の出方が違っていたのですが。
でもまあ、何事もなくて、ほっとひと安心しました。
歳なのか。とうとうヤキがまわったか。
いや、もうとっくの昔にまわっていましたか。(笑)

その日、我が家のPCは2台ともWindows7から10にアプグレードしました。
デスクトップ型は有線LAN25分、ノート型は無線LAN45分で完了しました。
再設定をしたのは、キー入れ替えソフトの「ChangeKey」だけでした。

2016/06/03(金) |URL|☆バーソ☆ [edit]

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