「バーソは自由に」

考え方はいろいろあるから面白い。

 クレオパトラは知性と話術で歴史を動かした。 

絶世の美女クレオパトラは、本当は肌の色が黒いエジプト人だった。
ブ―――ッ、違う。クレオパトラはギリシア人である。

エキゾチックな容貌だったようにも思えるが、顔はギリシア彫刻を思い出せばいい。
白人顔をした映画俳優のキリストはおかしいが、クレオパトラならいいのだ。

なぜギリシア人がエジプトのファラオ(王)になったのか?
西暦前332年、古代エジプトはギリシア人のアレクサンダー大王により滅ぼされた。
大王は祝宴中、蜂に刺されて倒れ、「最強の者が帝国を継承せよ」との遺言を残す。

将軍たちが覇を争い、プトレマイオス将軍がエジプトを支配するようになるのだが、
そのプトレマイオス王朝の最後のファラオがクレオパトラ(7世)というわけだ。

bibia.jpg
ヴィヴィアン・リー『シーザーとクレオパトラ』1945

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
クレオパトラは、すごい美貌の持ち主ではなかったようだ。

「クレオパトラの鼻が少し低かったら歴史は変わっただろう」というパスカルの言葉は有名だ。
「少し低かったら」と言われると、クレオパトラは鼻が高かった、美人だったと日本人は思う。
つまり《クレオパトラがもし不美人だったら歴史は変わっただろう》と解釈する。

しかし「低い」と邦訳された元のフランス語「court」は、正確には「短い」という意味で、
フランス人は、鼻が高い(大きい)のは美人の形容ではなく、むしろ欠点と思うそうだ。

パスカルの『パンセ』の中にあるそのフレーズのフランス語原文。
 Le nez de Cleopatre : s'il eut ete plus court,
 toute la face de la terre aurait changee.

もしクレオパトラの鼻が少し短かかったならば、世界の表面に大変化を来たしたろう
と、漱石は『我輩は猫である』の中で、苦沙弥先生に字義通り正確に引用させている。

がその前に、人が財力や権力を鼻に掛けて自慢することを大きな鼻で示したいようで、
嫌味な金田の妻・鼻子(猫が付けたあだ名)の大きなカギ鼻をくどくどと描写している。

そういう目で下を見ると、左のコインはカギ鼻で、右の彫像は鼻が長大ではないか?
kureo2.jpg

クレオパトラが実際には鼻が長すぎて難点であったのであれば、このパスカルの言葉は、
《鼻が少し短かったら美人になって歴史は変わっただろう》という意味にも受け取れる。

この言葉は、人間のむなしさをいう文脈で語られている。
 人間のむなしさを十分に知りたければ、恋愛の原因と結果を考察するだけでよい。
その原因は「私には分からない何か※1」なのに、その結果は恐るべきものだ。
この「私には分からない何か」・・・・・が、あまねく大地を、王公を、軍隊を、全世界を揺り動かす。
 クレオパトラの鼻。もしそれがもう少し小ぶり※2だったら、地球の表情は一変していたことだろう。―――パスカル『パンセ』塩川徹也(訳)

 ※1:「私には分からない何か」とは当時流行った劇のセリフのようだ。
 ※2:「短い」は「小ぶり」と意訳されている。

つまりパスカルは《人の心を瞬時に捉えて動かすものは、小さなことであれ大きな変化を
もたらす》ことを言うために、クレオパトラの顔の小さなパーツを例に採り上げたのだ。

kurpa6.jpg
エリザベス・テーラー『クレオパトラ』1963

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
クレオパトラは、知性と美声で人々を魅了した。

クレオパトラは「世界の結び目」と言われた学術文化都市アレクサンドリアに生まれた。
深い教養と優雅な身のこなしと魅力的な声で、人の気をそらさない話術が巧みだった。

歴史家プルタルコスは歴史書『英雄伝』で、クレオパトラが複数の外国語(エジプト語・
エチオピア語・メディア語・パルティア語・アラビア語・シリア語・ヘブライ語など)
に通じた知的な女性と伝えているが、容姿については「美しさは並外れたものではなく、
見る人に衝撃を与えるものでもないと言われていた」と書いている。

クレオパトラの虜になったローマのカエサルは「楽器のようだ」と声を絶賛しているが、
容姿については語っていない。ということは失神するほどの美女ではなかったようだ。

Monica Belluci2
モニカ・ベルッチ『ミッション・クレオパトラ』2002

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
クレオパトラは、命を懸けて英雄たちを誘惑した。
クレオパトラは、国を救うための数奇な運命を受け入れ、才覚を駆使して懸命に生きた。

クレオパトラが18歳で王位に就いて3年後、ローマのガイウス・ユリウス・カエサル
エジプトに上陸すると、クレオパトラは厳重な警護をくぐり抜けてカエサルに会うため、
自分を寝具袋(絨毯)に包ませて贈り物として王宮に届けさせ、カエサルの心を射止める。

カエサルが「ブルータス、お前もか」と叫んで暗殺された後、マルクス・アントニウス
台頭すると、クレオパトラは、今度はギリシア神話の女神アプロディーテーのように
着飾り、香を焚いてムード作りをしてアントニウスを魅惑。色香には自信があったのだ。

アントニウスは、ローマの新しい支配者オクタウィアヌス(アウグストゥス)に敗れた際、
クレオパトラ死去の誤報を聞いて自殺すると、クレオパトラは自分を毒蛇に咬ませる。

スエトニウス『皇帝伝』によれば、アウグストゥスは身長約170cm、体格は均整が取れ、
稀に見る美男子であったそうだが、クレオパトラはアウグストゥスには媚びなかった。


地球を回しているのは女の子よ!『 Run the World(Girls)』ビヨンセ 2011

                 

人は平凡に生まれたり、非凡に生まれたり、その中間あたりを右往左往しつつ生きている。
日々の小さな選択が人の進路を作っていき、それが絡み合って世界の歴史を形作っていく。

人生や歴史とは、小さな出来事で大きく変わるほど不確定かつ流動的なものだと言えるし、
美人度とは、顔のパーツのわずかな違いから生じるので気にすべきではないとも言えるし、
知性と肉体の変革は困難ゆえ、メイクとファッションで頑張ってほしいとも思う。(joke)

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
アウグストゥスは、パクス・ロマーナ(ローマの平和)を実現した、ローマ帝国の初代皇帝。
最期の日、友人に「私がこの人生の喜劇で自分の役を最後まで巧く演じたとは思わないか」
と尋ね、「この芝居がお気に召したのなら、どうか拍手喝采を」と喜劇の口上を付け加えた。
※資料は主にWikipediaを参考にしています。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
関連記事
スポンサーサイト

COMMENT FORM

  • URL:
  • comment:
  • password:

尺度

バーソ様
おはよう御座います。

何事も深く考えない私からすればクレオパトラの美貌は美しくなければなりません。
でも言われてみればその時代の美人と今の美人は違うはずですよね。
日本では顕著です。
世界3大美女なんて安直に作り出したのでしょうね。

愛新覚羅

2016/03/19(土) |URL|aishinkakura [edit]

♪~( ̄。 ̄)絶世の美女

♪~( ̄。 ̄)絶世の美女っているんですかね?

(y^ω^)yやっぱり好みが各自違うし、
女性を好きになるのって、環境も大きいですよね。

(y^ω^)y手が届かない感も、美しさが生むこともあるし、実際には服装も大きいですよね、

(y^ω^)yクレオパトラは、数多く映画にもなっていますし、シェイクスピアにも登場しますね、でも、舞台や映画ではやっぱり美女に演じて欲しいものです。

(y^ω^)yそうじゃないって判ってても、ジャンヌダルクと、クレオパトラはどうしてもそう思うのです(笑)

(y^ω^)yオペラなどで有名な「マノンレスコー」は絶世の美女で、はじめはカマトトぶってるけど、実は、とんでもない女、しかし、美女がカマトトぶってると、すっかり信じてしまう、劇中の男や、自分に、やっぱり美女は有利だな(笑)と思ってしまうのです。

2016/03/19(土) |URL| 匠石 戒丘 [edit]

おはようございます

クレオパトラというと、エリザベス・テーラーの
顔しか浮かびません。
実際は、ちがうのでしょうねえ。

といいながら、やっぱり、あの映画が一番
強烈だったなあ。
クレオパトラは美人で才気にあふれた
魅力的な女性であって欲しいなあ。

歴史は登場人物のイメージ先行になっているものが多いでしょうね。
ある意味、過去だからわからなくて、作られているのでしょうが
それを、まことしやかに歴史本で書かれていると
信じてしまいます。

クレオパトラの鼻のはなし、
面白いなあ。
日本と海外では、そんなに鼻への感覚が
違うのですか。

2016/03/19(土) |URL|森須もりん [edit]

クレオパトラの彫像とコイン像、初めて見ました。
コインの方は魔法使いのおばあさんみたいですが、
彫像の方は魅力的、知的に見え、シーザーとアントニウスを
手玉に取ったのもわかるような気がします。。
「クレオパトラの鼻・・・」、解釈がいろいろなんですね。
私はもっと不美人だったら・・・と解釈していました。
ショーンKの鼻があんなに高くなければあんな事件も
起きなかったのに。(笑) 
子供のころ読んだ、シャンポリオンがロゼッタストーンから
プトレマイオスとクレオパトラを同定していく過程にはわくわく
したものでした。
奇しくも今日、こんなニュースを観ました、
ツタンカーメンの墓に隠し部屋が見つかり、もう一人の絶世の
美女ネフェルティティの墓が有力視されているとか。

2016/03/19(土) |URL|エリアンダー [edit]

Re: 尺度

aishinkakuraさま コメントありがとうございます^^)
病中見舞いもしてないのに、病床から早々とコメントをすみませんね。

> その時代の美人と今の美人は違うはずですよね。
 あ、そうですね。浮世絵でも平安時代の絵でも、女性はみな細い目で、おちょぼ口。小野小町なんて、絵を見ると目が小さくて特徴がなくて存在感なし。
 ところが印象派の絵画では女性はぽっちゃりと太ってる人が多い。ルノアールなんか顕著です。大体が西洋画のモデルは金持ちだったので太ってるのだそうですが、そういえば「恰幅がいい」という男性に対する褒め言葉もありました。それにしても美の規準は古今東西でずいぶん違うものですね。

 世界三大美人は西洋では小野小町の代わりにヘレネというギリシア神話の女性が入るそうですが、ギリシア彫刻を見ると顔もスタイルもみな美人。彼らの美の基準は現代と変わらないようで、ギリシア人の感覚はすごいと思います。

2016/03/19(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

Re: ♪~( ̄。 ̄)絶世の美女

匠石 戒丘さん コメントありがとうございます^^)
 あはは・・・やはり対話形式のほうが書きやすいですかね。

> 実際には服装も大きいですよね、
 そうですね。汚い下品なものを着ていると、せっかくのいい女も男も台無しです。昔のモノクロの日本映画を見ていると、貧乏で病気という設定で家はボロボロでも、主役女優はちゃんときれいに化粧してアップ映像で撮られています。妙なものです。

> ジャンヌダルクと、クレオパトラはどうしてもそう思うのです(笑)
 悲劇のヒロインは美女に限るということですかね。悲劇性が強調されるせいでしょうか。私は喜劇でも美人のほうがいいですが、でも美人はそんなことをしないでもいいのにと思ってしまいます。。

> 美女がカマトトぶってると、すっかり信じてしまう
 大韓航空機爆破事件で115名を殺した罪で死刑を宣告された金賢姫はすぐ恩赦になり、日本に来てヘリコプターで鳩山さんの軽井沢の別荘に招かれたりして国賓並の特別扱いをされましたが、それも美形のゆえなんだろうということを思い出しました。占いの相談に来る人は、顔に違いがあるなんてことは少ないのでしょうね。

2016/03/19(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

Re: おはようございます

森須もりんさん コメントありがとうございます^^)
> クレオパトラというと、エリザベス・テーラーの 顔しか浮かびません。
 はい、私もそう思っていました。リズ・テイラーに敵う美女はちょっといないような気がします。
 ところが今回、画像を検索していたら、ヴィヴィアン・リーの写真を発見し、これはギリシア彫刻みたいだと思って、冒頭に載せました。この写真はリズに負けてないような気がしますが、どうでしょう。彼女はクラーク・ゲーブルと共に出た『風と共に去りぬ』で知られる女優ですが、あの映画、調べたら1939年の作品なんですね。戦前ですよ。そんな古い映画だとは知らなかったですね。

> 日本と海外では、そんなに鼻への感覚が違うのですか。
 西欧人は鼻が高すぎると気になって整形で骨を削る人もいるとか。高いのは大きいと同義で、それがイヤみたいです。日本人と逆ですね。
 外人に、鼻が高いとか色が白いと褒めたつもりでも、相手はそうは受け取らず、怒る場合があるそうですよ。色白は病的だということらしいです。

2016/03/19(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

Re: タイトルなし

エリアンダーさん コメントありがとうございます^^)
> コインの方は魔法使いのおばあさんみたいですが、
 彫像の方は魅力的、知的に見えシーザーとアントニウスを
 手玉に取ったのもわかるような気がします。

 コインのほう、確かに魔女に見えますが、検索したらもう一枚、もっと魔女に見えるのがありました。当時の技術では鋳型に溶かし込む時点で形が若干変形するのでしょうか。
 彫像も他の像があったのですが、それは鼻が欠けていました。昔の彫像はそういうのが多いですね。突起しているので欠けやすいのか、いたずらしやすいのか、困ったものです。

 困ったものだといえば、そうです。ショーンKには驚きました。今回、名前を初めて知りましたよ。以前から、どうもあの鼻は両目の間まで盛り上がっていておかしいと思っていたのですが、かなりの学歴詐称があったようですね。
 そういえば作曲詐欺の佐村河内守もいい男で、いい男は信用されやすくて羨ましいというか。女性にももてて得をしますね。私がそうでないのも、いろいろと、いえ、ひとつは明確に理由が分かりました。あ、それじゃ駄目じゃんと言ってませんか。(笑)

 ヒエログリフ解明の本、エリアンダーさんは子供の頃に読んだのですか。私は学生時代に読んだような気がします。それじゃ駄目じゃん、負けてます。

2016/03/19(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

美人の基準は時代によって変わるでしょうが、知的で魅力的な美人に翻弄されるのは、いつの時代も変わらない気がしますね。

2016/03/19(土) |URL|マウントエレファント [edit]

1人の美女が与えたバイアス、
少しだけ変化した未来、
その延長線上の今は、
すっかり違った世界に運ばれているのかも。

「素晴らしき哉、人生」って映画で、
1人の男がいなくなっただけで、
街の景色がすっかり変わってしまう場面がありました。

今日、誰かの車がきれいに洗われて、
どこかの犬が全力で駆け回り、
誰かが生涯を共にする人と出会えば、
それは、少しだけ変化する未来で、
ひいては、僕の景色も変わるはず。

2016/03/19(土) |URL|青梗菜 [edit]

Re: タイトルなし

 マウントエレファントさん コメントありがとうございます^^)
> 知的で魅力的な美人に翻弄されるのは、いつの時代も変わらない
 そうですね。英雄というのは昔から女性にモテることになっています。
 ローマの英雄には、さぞかし大勢の美女が群がってきただろう。だがそんなセレブに群がってくるような美女たちは顔はきれいでも頭は良くなかっただろう。英雄たちも美顔には食傷気味だったろう。と思うと、クレオパトラは何たって7か国語以上に堪能だったわけですから、稀有な知性で英雄たちの自尊心をくすぐったりして彼らを誘惑しのかと思えます。
 女性があんまり頭がよくて超美人だと男は引いてしまうものですが、クレオパトラはそのあたりがちょうど良いバランスだったのでしょうか。

2016/03/19(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

Re: タイトルなし

青梗菜さん コメントありがとうございます^^)
将棋で「待った」が何回でも自由にできたら面白くないのと同じく、
この人生も、もし何度でもやり直しができたら面白くないのでしょう。
ハラハラドキドキ全くなし。緊張感ゼロの単調な毎日の繰り返し。
ノイズだらけのspレコードをリピート再生してるようになります。

> 1人の男がいなくなっただけで、
街の景色がすっかり変わってしまう場面がありました。

『素晴らしき哉、人生』は有名な映画ですが、観てないですよ。クリスマスの善意に関わる映画や天使が出てくる映画は好きなんですが。

自分がいない景色なんて考えられませんね。意味があるとも思えません。私は、今でもひとのゴシップや噂話にはまったく関心がないので、死んで霊になったとしても、他者の人生や歴史などには興味がないでしょうね。
ただ、誰かを救ったり、何かの運命を変えられる天使になれるのなら、それはなかなか面白そうで、『ベルリン・天使の詩』がそんな映画でした。

人間は社会的動物。人が歩くだけで誰かの人生に影響を及ぼしていそうです。ニューヨークの蝶々の羽ばたきがフロリダあたりの気象に影響を与えるなら、クレオパトラの鼻の話もバタフライ効果の一例だとも言えそうですね。

2016/03/19(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

バーソさん、こんにちは^^

女性も、性格が悪くなければ、頭が良いに越したことはありませんね。
性格の悪い人は、そうあろうと努力しても、いまいち優美さにかけるようですし・・・
そして、優美さに欠ける人は、どんなに形が整っていても、美人には見えませんね。
そういう意味では、クレオパトラは、容姿的にそれほどではなかったということなので、
後天的な美人になるための手本だとも言えそうですね。

「人は自分の人生を生きていいんだよ」
ということを教えてくれた友人が、妙にエレガントな人で、
普通に歩いたり動いたりしているだけで、優美で高貴なオーラを放っていました。
この人は容姿的にも恵まれていましたが、
この人の美しい鼻のラインや頬のライン顎のラインを眺めながら、
美しい人は骨の形からして美しいのだな、などと思いました。
この人がにっこりしてくれるだけで、1週間は幸福感でボーっとできていたので、
美人は、仏教で言うところの「顔施」も楽で良いですね(笑)

2016/03/20(日) |URL|Korva [edit]

ぱっくり顎、豚っ鼻

 ハォォォーー!!と叫んでいたジャイケル・マクソン、移ろうお顔は子供のころからは想像もできない変な顔。最後はホラーマンかいと思うほどの骸骨顔。本気でスリラーやぁ。体張っとるなぁ。
 と言うのも、向こうの方は鼻が小さく上を向いている方が美しいらしい。日本では豚っ鼻言われて嫌がられるんですがねぇ。BMWも豚っ鼻だし、西洋人はよくよく豚の鼻が好きらしい。顎はごっつく二つに割れたのが良いというし、もう価値観の違いにびっくりドンキーです。日本の醜女が外国に行くとよくモテると言うのもなんか納得。あ、もしかしてわたくしも外国に行くと大モテでしょうか。
 世界三大美人と言えばクレオパトラ、楊貴妃、そして【時の都合で誰でも桶】であります。絶世の美女と言う事でありますが、王国の世を絶したと言えば前二人はまさに絶世の美女。となると3人目は小野小町なんて小者じゃなくて、日野冨子の方が適当かも。フランスでしたらマリーアントワネット?、大陸から二人目のエントリーと言う事で西太后なんてどないでしょ。
 いずれにせよ美人は希少。なのにそれが昨今乱造されて困ったものであります。勿論これ皆まがい物でありまして、子供が生まれてパパびっくり。と思いきや、パパもしっかり偽造だったりして。天然ものの鮎は貴重ですが、天然ものの美人はもっと貴重であります。

2016/03/20(日) |URL|miss.key [edit]

Re: タイトルなし

Korvaさん コメントありがとうございます^^)
> 性格の悪い人は、そうあろうと努力しても、いまいち優美さにかけるようですし
 いま思い出したことですが、書店でちょっと怖めな顔をした女性が、セロファンカバーで包まれた本を手に取って、カバーをビリッと破って平積みの本の上にポイと捨てて、本の中をちょっと見たら、ポンとその辺に放り投げてスタスタ歩いていったのを見たことがあります。女を捨てているのでしょうか、そういう人こそ優美な性格になることを心がけるべきなのに、といつも思います。男が結婚したい相手は性格がいいことが第一なんですがね。

> 美しい人は骨の形からして美しいのだな、などと思いました。
 拙記事に載せた写真もみな顔の形に共通点があります。やはり骨からして違うのでしょう。友人というのは例の女性ですね。Korvaさんとプラトニックラブの関係になった絶世の美女。あまりゴテゴテとメイクしてないで、すっきりした顔だちのひとじゃないですか。Korvaの設計するスピーカーを見るとそう思います。で、Korvaさん自身も相当イケメンなんでしょう。そう感じますが。(^^♪

2016/03/20(日) |URL|☆バーソ☆ [edit]

Re: ぱっくり顎、豚っ鼻

miss.keyさん コメントありがとうございます^^)
 ほんと。ジャイケル・マクソンはなぜあんなにまでしたのか。ミエコ・ヒロタもやりすぎ。とはいうものの整形をうまくやれば問題ないのでしょう。若くてきれいな女にはちょっと気をつけよう。
 やはり洋の東西で美の規準は違うようですね。普通の顔立ちの日本人女性が外国でけっこうモテる。あるとき、女の子からじーっと見られて、あなたのようなきれいなひとは見たことがないと言われたので聞いたら、黒髪がすごくきれいだと言われたのだそうです。

 世界三大美人。これは単に美顔じゃなく、傾城でないと駄目でしょう。美女は国を滅ぼす。歴史は夜つくられる。で、日野冨子、西太后ですか。ちょっと怖ろしげな、やり手の美人。あまり出逢いたくない女性ですね。

 韓国ではミスコンの女性がみな同じような顔をしているとかでニュースになっています。整形が大流行だそうで、美人の天然ものは稀少のようです。私は養殖でも容色でも化粧ものでもいいほうなんですが、メイク美人は夜寝るときに素顔を見るのが怖かったりするのでしょうか。でも、それでもいいなあ。どうせ暗くて分からないのだし。(笑)

 昨今のメイクは凄いですね。
https://www.youtube.com/watch?v=H_IfRNp0ncU
https://www.youtube.com/watch?v=n2cg7nqL25Q

2016/03/20(日) |URL|☆バーソ☆ [edit]

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2016/03/20(日) || [edit]

Re: タイトルなし

[太字]鍵コメさん コメントありがとうございます^^)
> 人には目が二つ、口が一つ、鼻が一つ、
皆同じなのですが、やはり配置と形

 昨今のメイク術の威力は凄いですね。男には無理ですから羨ましいですよ。

 まあ、見た目がいいに越したことはないですが、いつも一緒にいるなら、あるいは友人として付き合うなら、性格のいい人に限ります。そうじゃないと続きません。
 なお私の場合の個人的見解ですが、第一にセンス、第二に性格、第三に容貌ですね。自分のことは棚に置いていますが。(笑)

2016/03/21(月) |URL|☆バーソ☆ [edit]

こんばんは

クレオパトラ様に会ったことがないので、わかりませんがきっと聡明で綺麗な方だったのでしょう。

命を懸けて誘惑することも凄いですね(*^_^*)
真似できません。

日本の美人も今とは、基準が異なるのでしょうから。
時代に流行った顔立ちなのでしょうか?
おかめ顔が美人ではなかったでしょうか?

女性の痩せている、太っているにも国によって、好みが違うみたいですし。

バーソさんにとって美人とは?を教えていただきたいものです。

バーソさん「・・・・・・・・・・・・」

あらら、やはり好みが入りますよね(*^_^*)
「・・・」を目指し、誘惑にトライしますね。

2016/03/21(月) |URL|Miyu [edit]

Re: こんばんは

Miyuさん コメントありがとうございます^^)
 福々しいという言葉は太めのほうがいいという考えを示唆しているでしょう。ルノアールの絵でも金持ちをモデルにしているせいもあるのか、ふっくらの女性が多いです。
 ところが時代が違うと淑女はコルセットでウエストをぎゅうぎゅうに締め付けるのですから、時代時代の美的感覚とは面白いものです。

 私の好みですか。私は、まず感性が第一。二番目は優しくて利他的なひと。三番目はきれいなこと、というより、普通以上なら、いいですね。
 だから街を歩いていて、着こなしが上手でヘアースタイルがかっこいい女性がいると、つい見てしまいます。逆に、宝石で飾り立ててブランド物を喜んで着ているようなひとはあんまり好みじゃないですね。ファッションは、パリコレのオートクリュールよりも東京ガールズコレクションのほうが好みです。
 と、まあ、自分のことは棚に上げてますが。Miyuさんは知的なイケメンがいいのでしょう。ショーンKなんか詐称問題は別として、いいと思うほうじゃないですか。

2016/03/21(月) |URL|☆バーソ☆ [edit]

ですか~。
「素晴らしき哉、人生」
この映画は、僕が観た映画ランキングで、
不動の第1位です。
無料でもう1本借りれるとか、
中古が100円で売られているとか、
そんなときに、思い出してやってくださいw。

2016/03/21(月) |URL|青梗菜 [edit]

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2016/03/21(月) || [edit]

Re: タイトルなし

青梗菜さん ありがとうございます^^)
不動の第1位と青梗菜さんに言われたら、ここはどうしても買わざるを得ません。大体、タイトルが私の好みですし。
あとでamazonを見てみますね。

2016/03/22(火) |URL|☆バーソ☆ [edit]

Re: タイトルなし

[太字]鍵コメさん コメントありがとうございます^^)
 紅色もあるのですか。黄色しか知らなかったです。それにしてもあんまり目だない被写体がずいぶんきれいになるものだと感心しました。
 夕べは、イチゴの赤いワインを寝る前に飲んだら、すぐ眠れましたよ。いつも寝つきが悪いのです。邪念が多くって。(笑)

2016/03/22(火) |URL|☆バーソ☆ [edit]

いやいや、買わいでもw。
どうしてもてw。
1946年ですから、古くさいですよ~。
きっと後悔しますよ~。

何でもっと早く観なかったんだろう!
ってw。

2016/03/22(火) |URL|青梗菜 [edit]

Re: タイトルなし

青梗菜さん コメントありがとうございます^^)
あははは、頭がいい人が冗談を言うと、隙があるようで、
気が楽になっていいなあ。
ヨドバシにポイントがたまってたので、注文したら、
いま在庫切れで取り寄せるので待って欲しいと
メールがありました。480円。安かったですよ。
このDVDの隣で紹介されていたのが『オーケストラの少女』。
これもいい映画だった記憶があります。
この映画を見てから「乾杯の歌」をよく歌ったものです。
日本語歌詞で、ひどい声で。

2016/03/23(水) |URL|☆バーソ☆ [edit]

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2016/03/24(木) || [edit]

Re: タイトルなし

[太字]鍵コメさん コメントありがとうございます^^)
おや、マスクでご到来ですか。オペラ座の怪、いや、美人ですか。(笑)
知性は目に出ると見つけたり。知性は文章にも出ると見つけたり。
誘惑とは知的なひとにこそされてみたいものなり。
されるとボロが出るので困ったことなり。なんちゃって。

岸恵子さんは80歳すぎ。八千草薫さんのほうが少し上。
すごい。色気があって、まだ女。きれいです。総合美人ですね。
美人は声もいい。なるほど。そうですね。
骨格がそうなっているのでしょうか。

人生や歴史がひっくり返ってしまうような恋。
うーん、一度は経験したかったですが。
小説の中でしかないのでしょうか。
別に美男美女同士でなくてもいいはずなんですがね。
ねえ、こっち向いてと言われても、向きたくない事情もあるのですが。
漠然と夢見ているぐらいがいいような気もしますが、どうでしょう。

2016/03/24(木) |URL|☆バーソ☆ [edit]

Trackback

トラックバックURL:http://barso.blog134.fc2.com/tb.php/258-2e65e1ae

back to TOP