「バーソは自由に」

考え方はいろいろあるから面白い。

 「油断大敵」で暮らすか、「勇断快適」に生きるか。 

つい最近、1週間位の間に、車に軽い傷が付く接触事故を2回経験しました。
 最初の原因は私の油断、2回目は相手の油断。
大事故にならず、運転に注意するようになったので、よかったと思っています。

「油断」という日本語。これは中国人には意味が通じないようですよ。
 中国の研修生が日本の工場を見学中、壁面に「油断一秒 怪我一生」の標語を見て、
日本の工場はすごいと感心しました。
 漢語では「怪」は「責める・非難する」の意。機械の「油を一秒でも切らしたら
私を一生責めてください」という意味に解したのです。※


 弱05

人生に失敗はつきもの。一生、自分を責め続けたりしないのがいいのでしょう。
「油断」の語が使われた著名な作家の文章から、二つの生き方を考えました。


A.人生は「油断大敵」を旨とすべき、という意見。

■夏目 漱石 『こころ』(上)先生と私 二十八

[ 文脈は、語り手である学生の父親が死にそうな状況にあるため、財産分与で骨肉の
争いが起きることを心配した先生が、学生に忠告している場面です ]

「君は今、君の親戚なぞの中うちに、これといって、悪い人間はいないようだと
いいましたね。
 しかし悪い人間という一種の人間が世の中にあると君は思っているんですか。
 そんな鋳型に入れたような悪人は世の中にあるはずがありませんよ。
平生はみんな善人なんです。少なくともみんな普通の人間なんです。
 それが、いざという間際に、急に悪人に変るんだから恐ろしいのです。
だから油断ができないんです」


家族親族にも油断するな、というのはカネが絡んだ場合の話です。
イエスは「人は神と富とに兼ね仕えることはできない」と言いました。
「富」は神に対抗するほど力があり、金銭欲という神は人を奴隷にするという意味です。

神は信じない人には存在しません。富は頼らない人には影響力がありません。
一番怖いのはカネの力ではなく、人間の欲望の果てしなさです。人に油断しないことより、
自分自身が欲望に誘惑されないでいることが一番大切なのでしょう。

何を信じるかは人間の自由です。しかし何を信じるかで人の一生は決まります。
カネを信じて生きるのも別に悪くないでしょう。でも実際に富を溢れるほど
手に入れられる予定がないのなら、《富イコール幸福ではない》という定説を
受け入れてみるのはどうでしょう。そうすれば瞬時に今、幸せだと思えるのですから。

 弱2


B.人生は「勇断快適」を旨とすべき、という意見。

■太宰 治 『もの思う葦』――当りまえのことを当りまえに語る
[ 高名になると守りに入る芸術家がいます。自分の得た名声や立場を崩したくない
という保守的思考が働くのと、まわりがその作風の維持を望むせいでしょう ]

 日本には、ゆだん大敵という言葉があって、いつも人間を寒く小さくしている。
芸術の腕まえにおいて、あるレヴェルにまで漕こぎついたなら、もう決して上りもせず、
また格別、落ちもしないようだ。
 ヨーロッパの大作家は、五十すぎても六十すぎても、ただ量で行く。マンネリズムの
堆積
である。ソバでもトコロテンでも山盛にしたら、ほんとうに見事だろうと思われる。


むろん、ひとつの道を究めていくのは悪いことではありません。
しかし油断しないで常に石橋を叩いて渡る精神でいるなら、失敗は少ないでしょうが、
新しい世界が始まることもなく、新たな感動も味わえないでしょう。

時には新しいことにチャレンジしてみようとするのは基本的に良いことなのでしょう。
そうすれば新しい自分の発見につながるかもしれないからです。
  _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _  

[ 太宰 治は続けて、芸術家はどんなことに感じるべきかを論じています ]
 
 これだけは、いい得る。窓ひらく。好人物の夫婦。出世。蜜柑春。結婚まで。
鯉。
あすなろう。等々。生きていることへの感謝の念でいっぱいの小説こそ、
不滅のものを持っている。


これは新しい目で見よ、感じる目を開けという勧めではないでしょうか。
著者は、身のまわりの事象をよく見れば生きていることへの感謝の念で
いっぱいになると言って、幾つか具体例を挙げています。そんな「生」への感謝で
心が満ち溢れているなら、確かに生き生きとした創造的な仕事ができるのでしょう。

この考え方は私たち一般人にも当てはまります。見えるもの聴こえるものすべてを
よく観察すれば、地球が人間を愛していることがよく分かります。ちょっとしたこと
にも幸福感を感じる感性。それをぜひ磨いていきたいものだと思います。

 弱4 

それで、不安を感じながら臆病に暮らすのでもなく、といってやたらに冒険を求めて
綱渡りの生活をするのでもなく、ただ日々感謝しながら自分の道を歩んでいくというのも、
ひとつの佳い生き方ではないかと思うのですが、どうでしょう。


駝足
「油断」の言葉の由来。
A.
「ゆた」という日本語があった。「ゆたに」「ゆたか」「ゆたけし」などの形で
用いられ、日本書紀や万葉集に多数の用例がある。ゆったり、のんびり、おおらか、
みちたりた、の意。この「ゆた」に漢字を乱暴にあてたのが「油断」。
いかにもうっかり油を切らしたみたいで、「のんびり」から「うっかり」のほうへ
意味が傾斜してきた。(高島俊男『お言葉ですが・・・③せがれの凋落』)

B.『涅槃経』の中に、王が家臣に油鉢を持たせ、一滴でも油をこぼしたら命を断ずると
命令して、その後ろに抜刀した家臣を立たせて監視をさせたという故事から、
油で命を断つことを「油断」と呼んだ。

C.比叡山延暦寺根本中堂に灯される法灯は、開祖・最澄の頃から消さないよう
油を足し続けており、この油が断たれることないよう戒めたことに由来する。

「油断大敵、火がぼーぼー」の意味。
江戸時代、行灯の油を断つと火が亡々(消える)となって夜は真っ暗闇。
だから油を絶やすなの格言。油断すると火事になってボーボー燃えるの意ではない。

『仮名手本忠臣蔵』11.討入りの一節 武田出雲
取るべき首は只一つと。由良助に下知せられ怒の眼一時に。館を遥に睨付裏と表へ。
別れ行。かくとはしらず、高武蔵守師直は。由良助が放埓に心もゆるむ油断酒
芸子遊女に舞詠はせ、薬師寺を上客にて身の程しらぬ大騒。

 弱3

参照資料:※高島俊男『お言葉ですが・・③せがれの凋落』、Wikipedia、
「古文書をたのしむ」http://book.geocities.jp/hebihara_0320/k168.htm
画像出典:らばQ「自然界は弱肉強食・・・厳しさが伝わってくる野生動物たちの写真15枚」http://labaq.com/archives/51804195.html
「Animals」http://izismile.com/animals/


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バーソ様
おはよう御座います。
あらら。1週間で2回こすってしまわれたのですか。
そういう時は後悔しますよね。
なんでもっと注意を払わなかったのかと。
油断というのは中国語にないのですね。
反対に加油(チャーヨー)という中国語は日本人にも
解かり易いですね。がんばれという意味ですが
初めて中国に行ったときでもこれだけは解かりました。
プロフィールの写真を変更なさったようですが
私のブログに貼らせて戴いている写真も変更
しましょうか?

愛新覚羅

2015/06/13(土) |URL|aishinkakura [edit]

Re: 油

aishinkakuraさま ありがとうございます^^)
もう10年以上、車のトラブルは全然なかったので、
1週間で2回接触というのはちょっと珍しいです。
しかも1回目は私が不用意にドアを開けたせい、
2回目は私が停車中に後ろから不用意な車が追突ですから。
なので、これは、今後よくよく運転に注意せよという
天からの親切な警告だろうと思うことにしています。

「加油」の意味が頑張れとは分かりやすいです。
中華料理はなんでも鍋に油を入れて炒める料理が多いことを
連想します。油は手軽な栄養補給になったのでしょうか。
そう思うと、日本人は淡白なものを好みます。体型は中国人と変わらず、
家屋は冬が寒い造りなのに、なぜでしょう。面白いですね。

プロフィールは恵比寿ガーデンで撮った写真を入れてみたのですが、
また気分で変えるかもしれないので、今のままにしておいて
いただけるでしょうか。お気遣い、ありがとうございます。

2015/06/13(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

おはようございます。

実は私も先日、車の小さな事故がありました。
立体駐車場に入れようとした時です。
ちょっと天井が低そうだなと思いましたが
係りの人が、オーライオーライと前進をうながすので
いれたら、やっぱり低かった・・・
ガリガリっと、ひっかき傷。
軽自動車なのですが 笑

あれ、低いんじゃないの・・・という自分の六感を
時々は信じる方がいいのかなと思いました。
油断になるのかどうかはわかりませんが
結局、私は、その時、なぁーんにも考えてなかったのです。

それが油断かもしれませんね。

バーソさん、わたし、物質欲がバリバリあります。
家を無駄な工夫や、失笑の仕掛けをして秘密基地に
したいのです。
寝て一畳、起きて半畳の世界と対峙する
世俗の固まりの「これ、どーよ」というほどの
つまらない安っぽい仕掛けの家にしたいのです。
欲望のかたまり人間ですが
これからも宜しくお願いします。

2015/06/13(土) |URL|森須もりん [edit]

Re: おはようございます。

森須もりんさん ありがとうございます^^)
 立体駐車場は、私は好きじゃないです。大抵、幅が狭くて、高さもないからです。今の車は高さがあるのが主流なので要注意ですね。

  私の文章は短くて言い足りないので誤解されやすいのかもしれません。物質欲があること自体は悪くないどころか、むしろ欲望が全然無いのは生ける屍のようなものだと思います。欲がないと生きていて面白くありません。

 悪いのは《物質がないと幸せになれない》と思い込んでいる、欲望達成第一主義の精神じゃないでしょうか。そういう志向を持っていると「自ら足りて満足する」ということを知らないので、どんどん稼ごう、どんどん貯めよう、金儲けのためには人を蹴落とそう、捕まらなければ悪いことでもしょうということにもなりかねません。好んで弱肉強食の世界を歩むことになります。そしてかなり裕福になっても精神的には満足できないという人生になります。

 森須さんの物質欲はそういう富裕追求志向とはまるで違いますね。生活をよりエンジョイするために考えることが楽しいということでしょう。それは人間として生きることを愉しんでいる証拠。大変に上手に生きているということじゃないでしょうか。イキイキと生きるということはきっとそういうことだと思います。

2015/06/13(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

「日々感謝しながら自分の道を歩んでいくというのも、ひとつの佳い生き方ではないか」
そのとおりですね。
人間だから油断によるミスもあります。
でも感謝するということは、相手を尊重すること。
それは油断しないことにもつながりますよね。
欲をかかず、何事も心をこめてやることに意識を集中する。それが一番だと思います。

2015/06/13(土) |URL|マウントエレファント [edit]

Re: タイトルなし

マウントエレファントさん ありがとうございます^^)
おおー、真面目なコメント、うれしいです。
感謝するということは、相手を尊重すること
 うーむ、いい言葉。相手とは、生きている間に関わる人間であり、自然界の事象であり、また自分の境遇・環境でもあるのでしょう。相手尊重しているゆえに感謝できるのでしょう。人間がみなお互いに感謝すれば、争いもなく、もっと仲良くやっていけるのでしょうね。

欲をかかず、何事も心をこめてやることに意識を集中する
それが一番だと思います
 画家や職人など、とにかく自分が好きでしている仕事は私利私欲でしているわけではないので、集中しているでしょうし、油断もしてないのでしょう。
 よく名人の域に達した剣豪は決闘の状況では無念無想状態になるとか言われますが、あれは自然体で全方位に注意を向けているのでしょうかね。
 車も運転だけに集中すればいいのでしょうが、つい他のことを考えてしまったりがあるので、要注意だとこのたびは思いました。

2015/06/13(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

こんばんは

いつもコメントありがとうございます。
漱石の忠告、ほんとにそう思います。
誰の言葉だったか、
「ある人と遺産を分け合うまでは、その人を完全に知ったと
いってはいけない」という至言がありますが、まさにそうです。
普通の人がある日突然豹変する場面はしばしば体験します、
怖いです(笑)。
「勇断快適」、勇気がなくて人生の節々で誤ってした決断を
タイムマシンに乗って過去に戻り訂正したいです。
バックの動物の画像、いいですね。特にカマキリと鳥の写真が。
http://qq5qq.info/lIYp

2015/06/13(土) |URL|エリアンダー [edit]

おはようございます。

油断大敵
そう生きられたらいいのですが、疲れます。
緊張ばかりしていると
顔つきが悪くなります。

完璧なおなごと
やや天然のおなご

どちらが良いのでしょう?

間抜けの方が、守ってもらえるかもしれません。
油断ダイエットくらいにしておきます(^-^)

石橋たたいて・・・
たたきすぎて・・・
橋が壊れ
渡らずの人生もつまらないです。はい。

いつもたたかず・・・
渡る前に落とされる人生

でも橋のはじっこにぶらさがって
よじ登ります。はい。

人生いろいろ
人生色・・・

2015/06/14(日) |URL|Miyu [edit]

Re: こんばんは

エリアンダーさん ありがとうございます^^)
普通の人がある日突然豹変するはしばしば体験します
 ということは、カネが絡まなければ、普段は人は普通の人であり続けるということなんでしょう。
 ということは、全身が悪に染まってる人なんて人はおらず、大抵の人は、何らかの原因もしくは誘引により、自分の中にある誘惑に弱い心が触発されて悪行を行なってしまうということでしょう。なので原因は自分の外部(カネ)にあるのではなく、自分の内部(果てしない欲望)にあるのですね。

 「勇断快適」。過去に戻って訂正したいですか。エリアンダーさんの場合は謙遜のことばなのでしょう。私の場合は本当に失敗だらけでしたから、そう思うときが多々あります。でも今は、恥多き選択と失敗多き人生も、結局は自分で歩んできた道。その道を経験することが必要ったのだろうと思っています。

 参照の画像を見たら、いいのがいっぱいありました。象が鼻をワニに噛まれるのは以前、見たことがあります。面白くてタメになるある有名サイトにありました。(笑)

2015/06/14(日) |URL|☆バーソ☆ [edit]

Re: おはようございます。

Miyuさん ありがとうございます^^)
完璧なおなごと やや天然のおなご どちらが良いのでしょう?
って言われれば、両方歓迎です。いやいや、冗談、天然のほうが好きですね。
あんまり完璧だと、男は近づきにくいものなんですよ。男ってたぶん自信がないのでしょう。だからできれば美人のほうがいいのですが、でも、ちょっと抜けてるぐらいが、かわいいなあと感じる人が多いのではないかと思います。

Miyuさんは油断ダイエットなどしないでも大丈夫のひとに見えますが、私は糖断ダイエットをしようと思いつつも、いつも甘いものに弱くて、その誘惑に負けています。

渡らずの人生もつまらないです。はい
そうですよね。何もしなければ、何もないですから。何もないなら生きてこなかったほうが良かったとなりますね。

でも橋のはじっこにぶらさがって よじ登ります。はい
おおー、強いおなごだこと。あくまでも渡るぞと思ったときは絶対に渡るのですね。たいしたものです。相当に決断力と実行力があるようですね。(^J^)

2015/06/14(日) |URL|☆バーソ☆ [edit]

油は大変な貴重品であった

 今でこそ何不自由なく明かりが使える私達ですが、その昔は行灯の薄暗い明りのみ。菜種油ですから高価でした。しかしそれでも実は画期的な油革命のお陰であって、それ以前はもっと高価なエゴマ油。無論庶民には使えません。明かりは本当に貴重なものだったのですね。昼行灯が役に立たないどころか、如何に無駄の象徴であったか良く判ります。油の節約で秀吉が出世したなんて逸話もあながち嘘でもなさそうです。
 えー「油断大敵」の語源については叡山のなんちゃらかんちゃらが言われますが、実は金堀にも油が使われていたそうな。勿論洞窟の中ですから日の光は届かない。明かりが消えれば真っ暗です。迷路の中で何も見えなきゃ死ぬしかない。かと言って、何処かのアクション映画の様に松明に火なんかつけて御覧なさい。直ぐに酸欠で死にます。少量で安定して明りをともせる油は命綱だったのですよ。切れたら最後となれば油断大敵ですなぁ。

2015/06/14(日) |URL|miss.key [edit]

Re: 油は大変な貴重品であった

miss.keyさん ありがとうございます^^)
またまた非常にお忙しいのに時間を割いてくださり、感涙に咽び泣きます
こういう言い方、慣れてないもんで、文法的におかしいような気もしますが。
いつものことながら、miss.keyさんの文章のほうが面白い。
この文章をそのままを載せたほうがいいみたい、と思います。
が、どっこい、そうはしないところが私の薄情なところ、と白状します。

さすが歴史に強い。「油断大敵」の意味がいっそうよく分かりました。
菜種は貴重な油にナッタネ。ほんと。(笑)
菜種油は不飽和脂肪酸だかなんだかが心臓によくないそうで、それを改良したのが「キャノーラ油」だとか。なのですが我が家では「キャノーラ油」を買わずに、ほとんど「サラダ油」と、時々「オリーブオイル」を使用しております。

しかしながら菜種にしてもエゴマにしても、あんな植物からよく油が採れるもんですね。そのほうが驚きます。自然は本当によくできている。土と太陽と雨から油ができるなんて、本当に不思議。地球は人間を愛しているのでしょうね。

2015/06/14(日) |URL|☆バーソ☆ [edit]

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2015/06/15(月) || [edit]

人間というのは油断する生き物です。

油断すれば時に大きな間違いに発展する事がありますね。
のんびりうっかりはある意味繋がってるとも言えますね。
この油断大敵と言うタイトルを観た時、サッカーの日本代表の試合を思い出しましたね。
実力差はあれど、同じ人間がサッカーをするのですから、油断すれば大変な事になります。
結果はドローでしたが、油断なくても心に何かしらの隙があったように思えますね。
今回は名前とかそういったもので、ある意味油断大敵が招き、結果として現れたものだと思います。

2015/06/17(水) |URL|想馬涼生 [edit]

Re: 人間というのは油断する生き物です。

想馬涼生さん ありがとうございます^^)
 どんなときに油断するかを考えると、
 急いでいて気がそぞろになっているとき、自分の調子がよくてのってるとき、気が入っておらず抜けているとき、何かに夢中になっていてまわりに気が行かないとき、そして過信しているときでしょうか。

 私の場合は、特に要注意なのは調子が良いときですね。
 普段は油断はあまりないのですが、山の上にいるときはついミスをして谷底に落ちることがあるのです。なので上り下りが案外おおいでしょうか。(笑)

 想馬涼生さんは内省的かつ慎重派じゃないですか。人生で油断することはあまり無いように感じます。

2015/06/17(水) |URL|☆バーソ☆ [edit]


  加 油 !  ・・・短い!

2015/06/17(水) |URL|ブッキ~ナ♡ [edit]

Re: タイトルなし

ブッキ~ナ♡さん thank you^^)

三九油 !  ・・・1文字多い!

2015/06/17(水) |URL|☆バーソ☆ [edit]

 こんにちは

油断大敵! きっと生き物では 私は生きて行けないでしょう、
このウサギのように、・・・

優柔不断が いいですね、
思ったら どうも 良くないようです、
決められない! 社会に出て困るらしい? 
最近は 決める事が 辛いです、

油断大敵! チャリで 車のドアが急に開き
ぶつかり「前を見ろ!と どなられました、
周りに通勤途中の人が居て 助かりました、
車が居るのは解っていたので ゆっくり 通ったのですが、
急ぐ事はないと ノンビリ歩いてます、 たか

2015/06/17(水) |URL|たかちゃん [edit]

Re:  こんにちは

たかちゃんさん ありがとうございます^^)
そうですね。ウサギは油断したが、亀は確実に歩んだので、うまくいった。
シンボルの「牛」もゆっくりマイペースという意味なんでしょうかね。

優柔不断というと決断できないので頼りないという意味にとられていますが、人はみな人生では、何を食べるか、何を飲むか、何を着るか、何を見るか、と必ずいつも何らかの選択をして、決定をして、毎日を暮らしているわけので、そう思うと真の意味で優柔不断の人というのはいないのでしょう。

反義語は積極果断とか即決即断かもしれませんが、それはドンキホーテのような猪突猛進とか無駄な衝動買いなどに結びつくので、まあ、適当に、あまり悩まないで、ラクな気分で生きるのがいいのでしょうかね。

車のドアはこわいですよ。そばを通るときは要注意です。もし自転車が歩道を通れるなら、なるべくそうしたほうがいいでしょうね。

2015/06/17(水) |URL|☆バーソ☆ [edit]

こんばんは

私は太宰治の全作品を読んだつもりですが、彼はそういうことを書いていましたか。尤も高校時代のことでして、忘れてしまったのでしょう。

私はまだ「感謝」の域には達していませんで、でも、「美しい」と感じることはあります。私は「真・善・美」のうち、やはり美に落ち着いてしまいます。太宰は実生活とは違い、いいことを言ってますね。

2015/06/18(木) |URL|うさぎ屋 [edit]

Re: こんばんは

うさぎ屋さん ありがとうございます^^)
 おお、文学青年らしい感想です。全作品を読んだとはたいしたものですね。
 うさぎ屋さんは落ち着くところは「美」ですか。やはり自分の美学をもって人生を見つめ、見ること、思うこと、書くことをしているのですね。

 確かに太宰の私生活は倫理的には立派だとは言えなかった。不倫関係の自殺未遂を何度も起こし、最期は愛人と入水。小説を書くのが嫌になったと書き残しているので、書くことと生きることとのギャップに苦しんだのでしょうか。

 しかしながら日常の身のまわりのことは、鋭敏な感覚で見ていて、「生」を謳歌する気持ちはあったようにも思えます。やはり人間は苦しまないと人生の奥深いところは分からないし、描写できないのでしょうか。
 私は苦しみは多かれど奥深い人間の心まではわからないので、恥と言うべきか、斜陽と言うべきか、人間失格・・・とまでは言われたくはない心境です。(笑)

2015/06/18(木) |URL|☆バーソ☆ [edit]

油断だらけの間抜けな人生です。つくづくそう思う今日この頃です。

2015/06/19(金) |URL|carmenc [edit]

Re: タイトルなし

carmencさん ありがとうございます^^)
油断だらけの間抜けな人生です。つくづくそう思う今日この頃です
そう思う人は、ずる賢くない人です。ひとをずーっと恨まない人です。
心だけはいつも晴れの天気のような人です。ひとのいい人です。
違ってますか。毎日、気分よく自由に生きているのじゃないですか。(^^)

2015/06/19(金) |URL|☆バーソ☆ [edit]

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