「バーソは自由に」

考え方はいろいろあるから面白い。

 日航ジャンボ墜落時の遺書と「死の受容プロセス」。 

感謝しながら生き、感謝しながら逝く、生き方の理想形。

「魂」や「死後の世界」の存在を理解する臨床医は、世界中に案外多くいる。

著名なエリザベス・キューブラー=ロス博士は、自著『死ぬ瞬間』の中で、
《死を目前に控えた人の受容プロセス》について述べた。
 1.最初は、自分の死に疑問を感じて「否認」し、
 2.次に、なぜ死ななければならないのかと「怒り」を感じ、
 3.そして、神様に救いを求める「取引」をして、
 4.やがて、「抑うつ」状態を経て、
 5.最後は、死を受け入れる「受容」という心境に至る。


kkkk近所 003

3.神と取引をする」という段階は、神を信じない人にも起きるだろうか?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
事故死の直前に走り書きされたメモ219字。
死者520名の空前の大惨事となった日航ジャンボ機墜落事故(1985.8.12)。
河口博次さん(大阪商船三井船舶神戸支店長・52歳)が死を覚悟して書いた「メモ」は、
何度読み返しても涙が出る感動的な遺書だ。

kkkkkk電線近所 012

河口さんは神を信じない人だが、死を間際にして、どんな心境を示したか?

 マリコ 津慶 知代子 
 どうか仲良くがんばって ママをたすけて下さい

 パパは本当に 残念だ きっと助かるまい
・・・5.「受容」 
 原因は 分らない 今5分たった

 もう飛行機には 乗りたくない
・・・・・・・・・2.「怒り」 
 どうか神様 たすけて下さい ・・・・・・・・・・ 3.「取引」

 きのう みんなと 食事したのは 最后とは 
 何か機内で 爆発したような形で
 煙が出て 降下しだした 
 どこえ どうなるのか
 津慶 しっかり た(の)んだぞ

 ママ こんな事になるとは 残念だ 
 さようなら 
 子供達の事を よろしくたのむ
 今6時半だ 
 飛行機は まわりながら 急速に降下中だ 

 本当に今迄は 幸せな人生だった 
 と感謝している
・・・・・・・・・・・・・・・・「感謝」

新聞メモ

★「どうか神様 たすけて下さい」という言葉は、「3.神との取引」(願い)を示している。
誰の心にも内在する霊性が、最期の時に、河口さんの意識を神に向かわせたようだ。

★「今迄は幸せな人生だった」という言葉は、家族への感謝と生命への感謝を表す。
墜落まで30分もない短い時間に、死を受け入れて「5.受容」から「感謝」に至っている。

★すぐ運命と受容したゆえか、1.死を受け容れ難く思う「否認」と、4.「抑うつ」がない。

★河口さんは、自分のことより家族のことを心配している。当時、大学生の津慶さん(長男)は
反抗してばかりして、父親と取っ組み合いをして殴ったこともあったが、
河口さんはそんな息子の名を二度も書き、息子への信頼と家族への気遣いを示している。

kkkk電線近所 008

作家・山崎豊子は『沈まぬ太陽(3)』で、文中の人物として感想を述べている。
 恩地は、五十二歳の河口博次なる人の記した遺書の文言を思い返すと、
涙を堪えることが出来なかった。一人の人間が、死を前にして、かくも冷静に知・情・意を
尽した遺書を記し得るものなのか――。
 その文字から滲み出ているものは、強靭な意志と、家族に対する限りない愛情、
人間の尊厳に満ちた惜別であった。恩地は、五体の震えが止まらぬ感動を覚えた。


事故後、河口慶子さん(妻)は一冊の本を翻訳し「あとがき」で、こう書いた。
 主人が機内で私どもに宛てて遺しました『走り書き』には、『どうか神様助けてください』
という一行がございましたが、生前は『人間は死んだらどうなると思う?』
という私の再三の問いに、いつも『何にも無くなるさ』と答えておりました。
 でもやはり(夫は)死んでみて、そうではないことを知り、私にこの本の翻訳をさせて、
皆さまに読んでいただきたい、と思ったのではないかという気がいたします。

 (『光の彼方に~死後の世界を垣間みた人々~』の「訳者あとがき」より)

慶子さんは、送る人としての「受容」の段階を比較的容易にクリアしたようだ。
慶子さんは、葬儀と葬儀後に知り合った二千五百人に本を贈った。それは『古代霊は語る
シルバーバーチの霊訓より』という精神世界の本だが、こんな挨拶状を添えた。
 ここにお届けする本は、昨年私が本屋で見つけて読みはじめ何度も何度も読んでいた
ものでございます。これが今回の事故に際して、何ものにもまして私を支えてくれました。
 常の時ならば、このような本をお勧めするのも躊躇するのですが、少しでも興味を
お持ち下さってお読み頂ければ、これに増した喜びはございません。

(『月刊公論』1911年8月号より) 
※正しくは1991年でした。梅の花様のご指摘に感謝します(2014.8.12訂正)。


kk電線近所 002

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
肉体死は、必ずどんな人にも共通してやってくる厳粛な事実だ。
「あの世」の話は、どうも波長に合わないとか、物証が無いとか、怪しげだとか、
嫌いだと言う否定派の人がいる。否定もしないが肯定はしないという中庸派の人もいる。

そのような無神論や不可知論の立場を決め込むのは、別に悪くはないし、自由だが、
もったいないと思う。人生で一番大事なことを見忘れていると思う。

生きている間に「死後」のことに関心を持つことには益がある。死んだら無になる
と思うのと、死んでも命が続くと思うのでは、死を迎える気持ちとゆとりが違うはずだから。

とかく人は、自分はまだまだ死なないと思いがちだが、人生には何があるか分からない。
その時が来ても平安でいられる人は、強靭な人、特別な人、幸いな人だろう。

私は念のため遺書は簡単に書いてあります。
まあ、生きているうちに『幸せだったよ』ぐらいは言っておかねばとは思うのですが、
なかなか気恥ずかしいなど諸般の事情があり、このセリフ、「いざ」という時まで
保留にしておくことになるかもしれません。f(^_^;

~~~~~~~~~~~~~~特別付録~~~~~~~~~~~~~~~~
★「サプライズ・プロポーズ」。予期せぬプロポーズに驚き喜ぶ姿が感動的。

不思議なことに、プロポーズされる女性は皆、手を口に持っていきます。
1分38秒時にある《女性がピョンピョン飛び跳ねる映像》は、気持ちが素直に出ていて美しいです。


楽しさと感動に美しさも味わえるブログ『夏への扉』(2013/06/29)より


☆最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
関連記事
スポンサーサイト

COMMENT FORM

  • URL:
  • comment:
  • password:

こんにちは

機内から家族への河口さんの手紙、感動的でした。具体的な手紙の
内容、初めて目にしました。ロスの受容プロセス、本来なら何カ月も
かかるプロセスを河口さんは一瞬にして従容として受け入れたのですね。
私ならできない、パニクってしまったかも。(笑)
これは言わば、死者から生者への手紙ですが、東日本大震災のとき
母を失った4歳の女の子が母に向けて書いた手紙も切なく、しばらく
私の中でトラウマになるくらい衝撃的でした。
「ママへ。いきているといいね。おげんきですか」
http://iclc2008.iza.ne.jp/images/user/20130325/2109238.jpg
神の存在は常日頃意識して生活していませんが、動物の進化の過程
(擬態など)をみると見えざる手というか何か大きなものの存在(インテリ
ジェント・デザイン)は感じます。

2013/07/28(日) |URL|エリアンダー [edit]

エリアンダーさん ありがとうございます^^)

4歳の女の子の手紙。私も胸を打たれました。
検索したら、名は愛海ちゃん。家族で愛海ちゃんだけ助かったようですね
(名前を見るたびに、つらい出来事を思い出さなければいいのですが)
簡単な文面ですが、1時間も掛けて書いたのだそうですね。
どれだけの思いが、この文章に込められているのでしょう。
やはり肉体が死んでも本質は生きてると思うほうがいいなあと思いました。
私も、いざそうなったら、パニックになり、トラウマを背負うかも・・・。
もっともっと精神修養を積まねばなりません。
いつも良いコメントをありがとうございます^^)。
P.S.「見えざる手」を感じるというのは、非常にいいことだと思います。

2013/07/28(日) |URL|☆バーソ☆ [edit]

もうすぐあの日(8月12日)がやってきますね。今からもう25年以上も前のことですが。墜落後の現場のニュース映像が今でも鮮明に記憶に刷り込まれています。

死は必ずやってくるものですが、突然やってくることには抵抗を覚えます。
毎日一生懸命生きていないから、今死ぬと、未練と後悔だらけになってしまうからなんですけど…。(苦笑)
究極的には、いつ死が訪れてもいいように、身辺を綺麗にし、日々を、いや一瞬一瞬を大切に生きることが大切なんですね。

2013/07/29(月) |URL|三流亭まん丸 [edit]


以前にもお話ししたような気がしますが、
昨年、肉親ではないものの、
肉親に限りなく近い関係にあった高齢者の
緩和ケア(=終末期医療)の現場に立ち会いました。

延命措置はしない(=する術がない)かわりに、
残された時間を出来る限りおだやかに、
その人がその人らしく過ごせるよう援助してゆく・・・

言葉上では知っていましたが、実際の現場の取り組みを直に視て、
『死』は、それを遠ざけようとすればするほどに怖くなるものだけれど
(ゆきすぎた延命治療も、その恐怖の裏返しや抗いに他なりませんよね)、
医療が『死』にたいしてできることの可能性ってのは、
もっとずっと大きいモノなんだってことを思い知らされ・・・
ある意味、僕のなかにある《死生感》を少なからず変えるくらい、
とても大きな経験となりました。

ただ、そうした『病死』あるいは『自然死』と比して、
あまりにも突然かつ理不尽極まりない『事故死』や『災害死』には、
どうにも言葉がみつかりません。。。

河口さんのメモはあまりに衝撃的で、また感動的でもありますね。
エリアンダーさんのコメにあったリンクにも、ガーーーン!!。。。

別れたもの達や、なくしたもの達にふたたび逢える世界・・・
絶対にあって欲しいなぁ。。。と心から思いマスです、ハイ(T T)

2013/07/29(月) |URL|G.D.M.T. [edit]

感謝しながら生き 感謝しながら逝く
出来るかな~
babaは神さま見たこと無いので
普段信じられないけど
危険なときは 神さま 仏様って
お願いしちゃうな(^_^)

2013/07/30(火) |URL|babatyama [edit]

三流亭まん丸さん ありがとうございます^^)

ああ、こんな感想を書きにくいテーマに、よくぞ書いてくださいました。
>死は、突然やってくることには抵抗を覚えます
そうですね。やりたいことがまだあるからイヤ、予期してないからイヤ、なんでしょうか。
といって、その日がいつ来るのか分かるのも、かなり怖い気がします。
確かに、おっしゃる通り、
「いつ死が訪れてもいいように、一瞬一瞬を大切に生きることが大切」なんでしょう。
これ、大事なこととは 分かっちゃいるけど止め・・てはいけないですね(笑。

>毎日一生懸命生きていないから、
いやいや、ご謙遜、ご謙遜。まん丸さんは、一生懸命に生きている方じゃないですか。
ブログを見ているだけで分かります。たとえば、あの膨大広範な落語ネタ以外にも、
婆問題、いや、爺問題、いや、時事問題などを扱った話を見ても真摯さが分かります。
大体、ボケをひねり出すあの奮励努力を推察するだけで、仕事ぶりも推察できますよ。

私なんぞ、常に、後悔、後悔、後悔ばかり。
その後悔を時々ブログで公開している次第です。ハイ。

2013/07/30(火) |URL|☆バーソ☆ [edit]

G.D.M.T.さん ありがとうございます^^)

G.D.M.T.さん、いつも真摯なコメント、うれしいですね。
まあ、いま読み終わった本が、ちょうど、そういう本でしたよ。
『「あの世」と「この世」をつなぐお別れの作法』矢作直樹(著)です。
著者は東大の臨床医。延命治療や「逝く人の作法」「送る人の作法」などについて
書かれていて、G.D.M.T.さんの話と同じような内容でした。

>僕のなかにある《死生感》を少なからず変えるくらい、
>とても大きな経験となりました。
んーー。確かに、身近な人の死に接すると、死を現実としてとらえますよね。
G.D.M.T.さんは感性が鋭敏かつ真摯なので、死生観が変わったのでしょう。

>別れたもの達や、なくしたもの達にふたたび逢える世界・・・
>絶対にあって欲しいなぁ。。。と心から思いマスです
おお、そうですか。そうですよね。それって自然な感情じゃないでしょうか。
大体、人間は、無いものは、考えられないし、思いつきもしないそうです。
(科学や芸術のひらめきとかアイディアは天から降りてくる、と よく言われます)
人間が考えられるものは、有ったもの、有るもの、(その組み合わせ)だそうです。
であれば、「再び会える世界」も有るはず、と言えないでしょうか。
というより、いま私は、有るはずだし、無ければおかしい、と思っているのですが。

2013/07/30(火) |URL|☆バーソ☆ [edit]

Lady-babaさん ありがとうございます^^)

>感謝しながら生き 感謝しながら逝く 出来るかな~
babaさんは大丈夫。大丈夫。だって、今現在だって、そうじゃないですか。
かわいい動物たちを描いているものを見ると、私なんかでも、何となく
babaさんの人柄というか、普段の心の状態が分かるような気がしますよ。

>危険なときは 神さま 仏様って お願いしちゃうな(^_^)
そうですよ。誰だって、そういう気持ちがあると思いますね。
「思う」ということは、それが「自然な感情だ」ということですよね。
自然に思い浮かぶ時々の感情。これは日常生活でも大事なことのようですよ。
カタい内容でも、毎回読んでコメントをくださり、感謝しています。

2013/07/30(火) |URL|☆バーソ☆ [edit]

川口さんの遺書、悲しいですね。

わたしもひどい貧血だったとき、「あぁ、自分は心臓が悪くて死ぬかもしれない」って一度だけ思ったことがあって、最初はかなりあせったけど、2〜3分後、死ぬってこんなものかなぁ。。。とひらきなおりました。今ピンピンしてますけどね。hahaha。。もちろん河口さんの受容とは比べ物にならないけど、もし自分が、と思ったら、やっぱり神頼みを必死でするだろうし、そのあと開き直るしかないんだろうな、あきらめるしかないんだろうな。ただ、そのわずかな時間を使って、精一杯の遺書をかくことはできないかもしれない。河口さんは、わずかな時間に思いをよせる愛する家族がいたことが唯一幸せなことだったですよね。

2013/07/30(火) |URL|abe [edit]

abeさん ありがとうございます^^)

>2〜3分後、死ぬってこんなものかなぁ。。。とひらきなおりました
これ、すごいですね。こんなに短い時間で、そういう心境になれたんですか。(@_@;)

この「そのあと開き直る」という対応は、とてもいいことだと思いますね。
何か問題が生じたとき、人は、必死に戦ったり、抵抗したり、逃げようとしたり、
運命を恨んだり、ウツになって閉じこもったり、最悪 自殺を考えるかもしれません。

でも何をやっても改善・解決できないないときは、「開き直る」しかないですよね。
「開き直る」とは、現状を認め、新しい道を模索する、ということでしょうか。
やがて時間が経過すれば、苦しい思いも引きずることはなくなるでしょうし、
おのずと道がひらけていって、大抵なんとかやっていけるものですから。

私は若いときに、子供を生まない人生を選択したので、わが子のかわいさを知りません。
(手乗り文鳥を何羽も子供のようにかわいがり、その子の寿命が来るたびに泣きました)
でも、まれさんは、あんなに美的で個性的で知的な娘さんがいて、いいですね^^)。

2013/07/31(水) |URL|☆バーソ☆ [edit]

ご挨拶です~
この度ブログのお引越しをしましたの~
一からのスタートです~
よろしかったら遊びにきてね~♪

2013/08/01(木) |URL|きまぐれひめさま [edit]

きまぐれひめさま ありがとうございます^^)

なんと言ったらいいか、あぶい生活を送ってるんですねー(笑。
(でも無事に退院できたようで、なによりです)
というより、ひとを驚かせる革新的な人生を送ってるんですねー(笑。
ところで小生、夏バテ、体調不良、息消沈・・・。
意欲出ず、いろんな方に、ご無沙汰状態。
また近く、遊びににうかがいますねー。

2013/08/01(木) |URL|☆バーソ☆ [edit]

ご無沙汰してますm(_ _)m

バーソさんへ

こんにちはAKIRAです。
私が現在仕事で親しくお付き合いしているとある企業の方の同期の方が
あの日の日航機に搭乗されていて亡くなったそうです。

人は何れ必ず死ぬわけですが、
そのとき死を受け入れきれるか、自信はないですね
後悔しないように生きているつもりですが
そのときが来ないとわからないのでしょうね。
先月、私の近い親族が亡くなったので葬儀のために長崎に帰ってまして、
まぁ、そんなことがあると
生と死について考えたりしますね。

2013/08/03(土) |URL|ARAKI AKIRA [edit]

ARAKI AKIRAさん ありがとうございます^^)

「後悔しないように生きているつもり」って、おー、すごくいいじゃないですか。
こういう言葉は、普通は、なかなか言えないものですよ。
それを、さらりと言えるのは、じつに素晴らしいことだと思います。
AKIRAさんが毎日充実した日々を送っていることをよく表していますねー。
仕事とプライベートと付き合いとブログ(音楽・動画・漫画・そして執筆)などで
今さぞかしお忙しいのでしょうけど、それは多分いいことなんでしょう。
そういう生き方が、すなわち、後悔しないように生きていることなんでしょう。
でも、親族の葬式など、なにかのきっかけで、死を考えたりします。
寿命のことを考えると、今こうして生きていることに感謝したくなりますね。
おっと、真摯なコメントになってしまいました。なんせ紳士なもんで^^)。
小雪さんに、誤りを謝っておいてくださいねー。

2013/08/03(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2014/08/12(火) || [edit]

鍵コメさん ありがとうございます^^)

ご指摘、ありがとうございます。
早速、修正いたしました。
『月刊公論』は、1911年8月号ではなく、1991年8月号でした。
すぐ気づくべきでした。感謝いたします。

2014/08/12(火) |URL|☆バーソ☆ [edit]

『光の彼方に~死後の世界を垣間みた人々~』
昔、読んだことありましたが、翻訳者の方が
日航機事故で亡くなられた方の奥様だとは
知りませんでした。。。驚きです。

シルバーバーチの「古代霊は語る」
この本、20年以上前に読んだことがありました。
普通の本屋さんで見かけたことはなかったのですが
なぜか近所のスーパーの本屋さんで全巻置いてあったのでした。
すっかりはまって友達に貸したりした記憶があります^^
シルバーバーチは地味ではありますが
時々紐解きたくなります。

こういう死後の世界を書いた本で 乗り越えられている方が
沢山おられるのですね。

2014/08/13(水) |URL|kotorin [edit]

kotorinさん ありがとうございます^^)

『光の彼方に~死後の世界を垣間みた人々~』も読んだことがあるのですか。
まあ、ずいぶんといろいろ読んでいるのですね。

シルバーバーチは最高の高級霊で非常に素晴らしい、と敬慕してる人が多いですね。
「この本、20年以上前に読んだ」ということは、kotorinさんのスピリチュアル探求はかなり長いキャリアがあるのですね。私はまだ7.8年ですよ。

シルバーバーチは確か1冊か2冊読みましたが、なぜかそれほど感銘を受けず、キリスト教の道徳観が強い本だなという印象だけが残っています。私はキリスト教には縁が深いので共感しやすいはずなんですが、どうしてなんでしょう。分かりません。

>死後の世界を書いた本で 乗り越えられている方が沢山おられるのですね。
そうですね。突然の事故や重い病気によって精神世界に関心を持つようになったという人がいるようですね。そうであれば、人生のトラブルもまた不幸中の幸いというか、その人にとっては、いい縁があったと思うことができるかもしれませんね。

私は以前は、霊の世界に関わることは悪霊に関わることだと思っていたのですが、キリスト教をやめることがきっかけで、では《真理》は宗教の他にどこにあるのかと思い、ようやく精神世界を調べる気になりました。

スピリチュアルも本当にいろいろな教えがあるのですが、私は最近は、この世界ではいろんな出会いがあり、物事は絶妙に玄妙に回ってると思うようになりました。

2014/08/13(水) |URL|☆バーソ☆ [edit]

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2014/08/13(水) || [edit]

鍵コメさん ありがとうございます^^)

日航ジャンボ123便、911世界貿易センタービル突入機、大韓民国撃墜機・・・など、
旅客機の事件は、公式の事故原因が怪しげに感じるものがけっこうありますね。
この世は闇の政府が操っているという陰謀説も言われることもありますが、
どこまで本当なのか、その辺の真実はよくわかりません。

おっしゃるように、その時まで精一杯に生きることが大切なことなのでしょう。
「書く」ことは、生きてる証しであり、知性を永続させる秘訣でもあるのでしょうか。
ずーっと、これからも、がんばってくださいよ。(^<^)

2014/08/13(水) |URL|☆バーソ☆ [edit]

実は、私の読んだシルバーバーチ『古代霊は語る』は何巻にも分かれてて いま出てる本とはちょっと違うような気がするのです。
読んだ印象も。。自分が変わったのかもしれないのですが
私もいまのシルバーバーチの本は以前と印象がどこか違う感じがしているのです。

本は高校のときから大好きでジャンルを問わず沢山読みましたね。
よく悩みよく学びよく働きよく遊び。。で充実してました?^^
スピリチュアルも、折に触れていろいろな本読みましたが 本を沢山読んだ割にほとんど実になってないのが恥ずかしいです(//∇//) 

でも、いろんなことがあってもこうやって今いれてる。。ということは 友人や家族のおかげもですが、そういった本のおかげもあると思います^^

2014/08/14(木) |URL|kotorin [edit]

kotorinさん ありがとうございます^^)

Amazonのレビューに、こう書いてありましたよ。
「この本はそのシルバーバーチという霊媒の伝えたたくさんの言葉(霊訓)を
いいとこどりでまとめた本で、元となっているのは11冊に及ぶ
「シルバーバーチの霊訓」というシリーズです。」

でも、年月の経過とともに自分の意識が変わる、ということはありますね。
自分の意識が実際の人生経験のなかで変わっていく、というのがいいのでしょうね。

じつはシルバーバーチを推奨する江原啓之さんも、私はあまり合わないんですよ。
合わないとは、読んであまり面白いと思ったことがないという意味ですが。

今はいい時代です。ネットのおかげで、いろんな情報が簡単に手に入ります。
精神世界の本だって、以前はそんなにはいろいろなかったように思います。
kotorinさんは高校生の頃から、よく本を読んでよく悩みよく学び・・・ですか。
んー、その頃から精神的に充実していたんですね。たいしたものです。
私なんか、その頃はボケーッとしてましたね。あ、今でもそうですが(笑)。

2014/08/14(木) |URL|☆バーソ☆ [edit]

『シルバーバーチの霊訓』だったのですね(^^;
記憶が曖昧ですみません(^^ゞ

いいとこどり。。だから 微妙な部分が違うのでしょうか
あのときの感動が、いまの本からは感じないので。。
私も江原さんの本はあまり食指が伸びません。

バーソさんはボケーっとしてるイメージないですね^^
わたしはよくボケーっとしてるとか言われてましたが(笑)
精神的に充実してたというより 心の支えとして読んでました。
(それはいまもですが。。) 多くの家庭もいろいろあるでしょうが、家もいろいろあって平和な家庭とはいえなかったので、よけい真実を求める気持ちが起こったのだと思います。
必死に頑張ってたあの頃(傍からは悩みもなくてボーッとして見えてたと思いますが。笑) 今思うと充実してたかも。。って
思うのでした(^-^)

2014/08/14(木) |URL|kotorin [edit]

kotorinさん ありがとうございます^^)

以前ブログにも書きましたが、物心ついてから母子家庭でした。
私が小5のときに母親が再婚してからは、お話にならない極貧生活を経験。
朝から夕方まで食べるものが全然ない日もあり、学校は長欠児童でした。
http://barso.blog134.fc2.com/blog-entry-95.html

母親とは仲が悪く、ほとんど口をきかず。出て行け出て行けと言われて、
家を出たことも一度あります。ひどい話でしょう。悩み多き青春時代だったのです。

そのとき、心の支えを何に求めたか。本は学校の図書館でよく読みましたが、
世界の文学や科学関係の本ばかりで、心の支えにはならなかったですね。
今から思うと、その頃、私はおおむねボーっと生きていたのです。
kotorinさんは「必死に頑張って」いましたか。偉いですね。感心します。

二十代後半に聖書を知ったとき、これぞ真理だと思ったので、勤めていた一流会社を
思い切って辞め、以来、文字通り年中無休の必死の生活。大病も経験しました。
でもネットのおかげで、教団の実態がわかり、精神世界を知ることもできました。
人生がずいぶんいい方向に進むようになって、ありがたいことだと思っています。

2014/08/14(木) |URL|☆バーソ☆ [edit]

ブログ読ませていただきました。
大変な試練を乗り越えてこられたのですね。
ここで、数行の言葉で言える話じゃないと思います。
ブログで表現できることは、ほんの氷山の一角でしょうし。
お母様 おきれいな方だったのですね。
きっとあたたかくそばにおいでになるのではないでしょうか。。

2014/08/14(木) |URL|kotorin [edit]

kotorinさん ありがとうございます^^)

ひとには言ったことがない、お恥ずかしい経験を書きました。
いろいろありましたが、過去を悔やんだり恨んだり嘆いたりはしていません。
今生では、そういう人生を歩むようになっていたのだろうと思います。
励まさない私的な話をよく読んでくださいました。
(これの返信は、いいですからね)(^J^)

2014/08/14(木) |URL|☆バーソ☆ [edit]

バーソさん、こんにちわ。
 この話しはいろんなことを考えさせられますね。その後も多くの人が亡くなってしまう災害もたくさんありましたね。個人レベルで死について考えたり、死を受容するのと同時に社会全体がそういうとんでもない事態について考える機会になっていると思います。兵庫の震災の時の反省が(かなり不十分だとは思いますが)東日本では生かされました。そうやって多くの犠牲と時間をかけて人類はゆっくりと内面の進化を遂げていくのではないかと思っています。

運不運についてはその人の±2代くらいに関係があるのかなという気がしています。自分が悪行をはたらいたらそのツケは払わないといけません。存命中に払えなければ子供、孫へと相続されます。政府両方の人生の遺産が相続されるんじゃないかと思っています。だからわたし自身は先祖の正負の遺産を受け、自分の生前の遺産は子孫に行くのだと思っています。そう考えることで子供達のためにもあんまりバカな生き方はできないなという、一つの自制にもなります。
古来から無数の宗教家や哲学者が徹底的に生死について考えてきても今だ参考意見程度のものしかないというのがこの問題の難しさを示しているんだと思います。

2014/08/23(土) |URL|MK [edit]

MKさん ありがとうございます^^)

>そうやって多くの犠牲と時間をかけて人類はゆっくりと内面の進化を遂げていく

お、この思考にはちょっと驚きました。じつは私もそう思っているのです。
事故や災害は悲しいことですし、被害者の方々には言うべき言葉がありません。
数日前から広島県の災害が報道されています。本当にお気の毒だと思います。

でも、そうやって「内面の進化を遂げていく」と考えることもできますね。
そう思わないと悲しいだけですし、そう思ったほうが未来に前進できますし。

>運不運についてはその人の±2代くらいに関係があるのかな

自分の人生という短いスパンで考えると、なるほど、そのように言えそうですね。
過去の戦争は、ひとつ前の世代の人たちが関係したことですが、その「ツケ」は、
いまだにのちの世代の日本人が負うべきだと言いつのる人たちがいますから。

みんなが「子供達のためにもあんまりバカな生き方はできない」という考え方になれば、もっと世の中はよくなっていくのでしょう。
そういう思考が世の中を支配するように成ればいいですね。
というより、一人ひとりがそういう考えになっていくのが大事なことなんでしょう。

過去記事を読んで、真摯な感想までくださり、ありがとうございます。

2014/08/23(土) |URL|☆バーソ☆ [edit]

こんにちは^^

この遺書、読ませていただいて
目に涙がにじみました。

本当につらかったでしょうね。


私、昔から飛行機に乗るのが大嫌いで
そのため海外には一度も行ったことが
ありませんし、いくつもりもありません。

たぶん、過去世で飛行機事故に
あったのではないかと思っています。


人は、何よりも先に
死後のことを情報収集し
考えておくべきだと思います。

あまりに人生は短いです。


この記事は、その意味でも
秀逸な記事だと思います。

いつも良い記事を読ませて
いただきまして、
ありがとうございます<(_ _)>

2016/08/11(木) |URL|坊主おじさん [edit]

Re: こんにちは^^

坊主おじさん コメントありがとうございます^^)
> この遺書、読ませていただいて
目に涙がにじみました。

 この遺書を読んで涙が出ましたか。これは死ぬ直前の遺書なのに、やたら怖がるのではなく、家族を気遣い、家族に感謝し、しかも自分の人生に感謝しています。いま読み返したら、私もまた、こみ上げてきました。

 過去世で飛行機事故に遭いましたか。私は川の水面が異常に高くなる夢が定番なので、過去世では水難事故に遭ったのかもしれないと思っています。(笑) 飛行機はさほど怖くないですが、海のそばにいると怖くなります。あまり船は乗りたくないですね。泳げないせいもありますが。
 
> 人は、何よりも先に
死後のことを情報収集し
考えておくべきだと思います。

 本当にそう思いますね。死後どうなるかは気にならない、死んだらそれで終わりでいい、という人がいますが、私などは、なぜ関心がないのか不思議に感じます。

 死後に魂の存続があるかどうかについては科学的な証拠はないようですが、しかしこの宇宙を見れば、あまりに事象がうまくでき過ぎていて、おそらく物質宇宙の始原にはものすごい叡智があったのだろう、その叡智は目に見える世界と目に見えない世界の両方を創ったのだろう、ということをなんとなく感覚的に感じます。こういうことはどうも、そう思える人と、そうは思わない人と、2つのタイプに分かれるようですね。

 過去記事も読んでいただいて、うれしいです。ありがとうございます。

2016/08/11(木) |URL|☆バーソ☆ [edit]

おいらの死因は・・・腎不全?あはは

こんにちは
ひとさまの過去記事に教えられることしきりです
(レッ!どこかで書いたような・・)
(ま、いっか)

この日のことはよく憶えております
ビニールがピタッと張り付いたような
湿気の日でした
一報は『日航機行方不明』でした
同僚は「何処へ行ったのだろか?」と言いましたが
こいつは馬鹿だと直ぐに思いました
狭い日本ならば「山」か海しかありませんから

この遺書には驚愕いたしました
タイトな時間内でこれほどの意思を伝えたことにです
機内の彼を想いますと
身が捩れそうようになりました

しかし
バーソさんの記事の纏め方にも恐れ入りました
「死」とは
幾つになってもけして受容などできない
(整理などできない)
未練の権化だと思いますから
お見事!。

2017/01/04(水) |URL|はしびろこう・ウナ [edit]

Re: おいらの死因は・・・腎不全?あはは

はしびろこう・ウナさん コメントありがとうございます^^)
 過去とは過ぎて去るものなり。過ぎ去らせ得ずして、過去の記憶を誓う心の悲しさよ。過去は読むことにより、現在に生き返るなり。(笑)
過去記事も読み、コメントも書いていただいて、うれしい限りです。

 河口博次さんの遺書。今また読み返して、また涙が出てきました。
 こんな状況のときによく書けるものだと思います。しかも思わぬ事故への恨み言より、家族への気遣いを述べているのがすごいですね。何度読んでも胸がつまってくる感動的な遺書です。

 私もこの出来事はよく覚えています。聖書の集会でこの話をしたら、みんな真剣な顔をして食い入るように私を見て、話を聞いていました。
あとで調べたら、自衛隊機が誤って撃ち落としたのだとか、きな臭い話もありました。911もそうですが、世の中には怪しげな話がありますね。

 私は子供の頃から「死」のことが関心事で、自分が死んで無になってしまうと思うと、子供のくせに叫び声を上げたくなるほどでした。
 でも、いろいろ学んで、どうやら死後の世界はあるようだと思えるようになったのと、歳を取ったせいもあるのでしょう、最近は受容できるような精神状態になってきました。まだ動けますし、その間際になっていないせいもありますが、以前よりはだいぶ怖さが減りました。

 ウナさんは今が楽しくてしょうがないですか。私もそうですね。精神的・経済的・時間的・人間関係的に、今がいちばん楽に生きています。ウナさんは腎臓がよくないですか。大事にしないといけませんね。
 私は肺臓、肝臓、腎臓に心臓も丈夫じゃないので早死にするだろうと思っていましたが、意外に持っています。今は、この調子で、もう少し持てばいいなあ、と欲張って長生きするつもりになっています。(笑)

2017/01/04(水) |URL|☆バーソ☆ [edit]

Trackback

トラックバックURL:http://barso.blog134.fc2.com/tb.php/116-3aeca4d4

back to TOP