「バーソは自由に」

考え方はいろいろあるから面白い。

 『奇跡のコース』は、涙腺がゆるむ感動的な本だ。 

待ち焦がれていた『奇跡のコース』がやっと届いた。

奇跡のコース 019

最初の数ページ読んだだけで、胸が熱くなった。少し読み進むと涙が出てきた。
人間は神の愛による創造物と認識でき、人間として生きててよかったと思った。
神への感謝が強くなった。これはすこぶる感動的な本だ。

『奇跡のコース』について言及しているゲーリー・レナードとマリアン・ウイリアムソン
の本を読んでも、なぜ兄弟をゆるすことが自分の救いになるのか、今ひとつピンと来なかった。
だが、この本では、その理由と重要性が繰り返し強調されているようだ。
熟読していけば、きっと理解していけるように思う。

この本の内容は、訳者が前書きで書いた『奇跡のコース』は何を語っているかに見事に
まとめられている。完璧に要約されている。

『奇跡のコース』は他の本に一部が引用されていて、原著はかなり難解な文章だろう
と思っていたのだが、これは非常に読みやすい明快な文章だ。翻訳にはずいぶんご苦労が
あったことと思う。文章に読点が非常に少ないのも、かえって読者に熟読させることに
つながっているように思う。わたしは今まで翻訳者に感謝したことはないが、
このたびは訳者の大内博氏に感謝したいと思った。

『奇跡のコース』は、精神世界に関心がある人には必携・必読の本だ。まさにバイブルのような本、
聖書の意味がよりよくわかる本だ。ただ一般教会員やエホバの証人のような、
聖書だけしか信じてない人には、最初のうちはちょっと受け入れがたいかもしれない。

精神世界をまだ知らない人には、ニール・ドナルド・ウオルシュの本がお薦めだ。
シリーズ1冊目の『神との対話』を一読して(読むとシリーズ全部を読みたくなると思うが)、
それからこの『奇跡のコース」』を読むと非常にわかりやすいと思う。

 『エノクの鍵』も一応読んだ。
高い本なので、元を取ろうと思って全ページに目を通した。『セスは語る』の訳者で、
文章には問題ないのだが、内容が難しくてさっぱり理解できず。こんな難解な本は初めてだ。
何年かしてまた読み直すしかないだろうと思う。

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