「バーソは自由に」

考え方はいろいろあるから面白い。

 おにぎり・おむすびは、日本人のソウルフードだ。 

公園のベンチで、コンビニの袋からおにぎりを出している白人を見かけた。
金髪で青い眼をした三十ぐらいの男性だったが、日本人みたいな表情だ。

セブンイレブンの「おにぎり」の年間売上は18億7600万個(2014年2月期)
1日で約514万個、1店舗で約320個売れる。棚に100個並べられるので
大体1日3回転するそうだ。

この「おにぎり」は、「おむすび」とも言われるが、どう違うのだろうか。

こんがりやqa
出典:おにぎり処『こんがりや』
スポンサーサイト

 いま、「円孤動エンジン」が面白い。 

私は、エンジン大好き。構造を眺めているだけで厭きません。
まずは、日本とアメリカで試作されたユニークな新型エンジンの話題からです。
パーツの動きを見ているだけでも面白いですよ。

二刀流扇殺法。ソフトウエア会社が考えた円孤動エンジン。※A
燃焼室と点火プラグをシリンダーの反対側にも設け、往復運動をするピストンに
倍増しの仕事をさせる。 従来型4気筒エンジンの燃焼が2気筒で可能。摺動摩擦
などの機械損失が減って効率が良い。中心の出力軸に付いている2個の対称型ピストンが、
円弧状(扇であおぐような動き)に往復運動をすることでクランクシャフトを回転させる。
 

 商店街はもっと面白くなれる潜在要素を持っている。 

「東京下町レトロ」と雑誌に紹介された東京台東区の谷中銀座商店街。
行ってみたら、なんだ、古い昭和の商店がパラパラあるだけじゃないか、
と感じました。
商店全員でイメージ作りをやるのだ、
という強い意欲や工夫が見えなかったせいです。

でも、街の商店の全員が一致協力して、やる気を出した例が大阪にありました。
わが商店街に活気を取り戻そう、と大阪商工会議所と阿倍野区の「文の里
(ふみのさと)商店街」がユニークなPRポスターで、まず目立つことを考えました。
(2013年の話)

大阪電通の若手クリエーター59人がボランティアで協力し、52店舗・約200枚の
ポスターを制作。大阪らしい遊び心に溢れているとして大反響を呼びました。

普段経験している大手広告主の横槍や無理解がなく、やりたいようにクリエイティブ
作業ができたせいか、街の小さな商店の広告とは思えない面白い作品です。

漬もんや
Aaaa3988_n.jpg
「傷口に塩を塗りこむ」の慣用句をもじったコピー。いかにも親の仇を討って
やったぞ、といった感じの言い方が面白く、作る人の気魂と白菜の新鮮さが
よく表されています。 受けのコピーは「いじめられた野菜は、うまい」で、
手荒さにはワケがあると、きちんと押さえています。

 「予言者」と「預言者」。どちらが信じられるか。 

明日の新聞を手に入れた男がいた。今日これからの競馬の結果が載っていた。
半信半疑ながら馬券を買ってみたら、その通りの順番で馬が入った。
男は大金を当てて狂喜した。だが勢い余って階段を転げ落ちて死んでしまった。
手にある新聞の隅には男の死亡記事も出ていた。(阿刀田高『明日の新聞』)


自分の未来が分かるのは、いいような気もしますが、ちょっと怖いような気もしますね。

世の中には、いろんな「よげん者」がいる。

1.予言者:予は天気予報の《予》で、あらかじめ将来の出来事を告げる人の意。
2.預言者:預は預金の《預》で、神の言葉を預かって人々に語る人。聖書用語。
( 念のためのご注意 : 3~9は信用 したらいけません)
3.世言者:世間の出来事をああだこうだと批評するのが好きな人。
4.夜言者:《夜から男》とも言う。夜になると饒舌になり、眼が爛々と光る。
5.余言者:余る言葉を言う人。一言多い人。場の空気が読めず、KYとも言う。
6.代言者:本人に代わって語る人。官僚の書いた原稿を読むだけの大臣等。
7.四言者:1年間に四つの言葉しかしゃべらない人。→『南海の孤島』 秘話。
8,酔言者:酔って、くだんねえことばかり言う人。→《よってくだんの如し》
9.依言者:常に他人の資料に依って語る人、依子さんに聞いて語る人。
( 念のためのご注意 : 10は詮索 したらいけません)
10.与言者:与は与太話の与。駄洒落をよく言う人。じゃれのことかは名を秘す。

d1;;llll4

( ご注意 : 以下、硬めですが、読まないといけません)(笑)
おおむね高島俊男『お言葉ですが・・・⑪』連合出版に基づいています。

 てふてふは、命であり、魂であり、蝶よ花よと褒めそやされた。 


蝶、空に舞い、春を告げる ―――。


ちょっと下のゴッホの自画像を見てくださいな。
力強く、眼光鋭く、赤と緑の色彩対比が印象的です。筆のタッチもきれいです。
この絵の中に《黒い蝶》を見た人がいます。

image377.jpg
『包帯をしてパイプをくわえた自画像』。ゴーギャンと共に制作活動をしていた
ときに起こした「耳切り事件」直後に、アルルで描かれた。1889年(35歳)。


黒き蝶 ゴッホの耳を ぎに来る―――角川春樹『カエサルの地』

帽子の裏皮部分を怪しげな「黒き蝶」と見た着想、想像力、そして「殺ぐ」という
特異な言葉で、ちょっと不吉で不安げなイメージへと増幅させた感覚には感心させられます。

で、今回は蝶づくしの蝶面白い話となっておりますよ。(笑)

back to TOP