「バーソは自由に」

考え方はいろいろあるから面白い。

 『恵比寿ガーデンプレイス』とキヤノンEF-M 11-22mm。 

都内でちょっとヨーロッパの街並みのテイストが味わえるエリア、
といえば『恵比寿ガーデンプレイス』です。

「恵比寿」の地名の起源となったヱビスビール工場が千葉県に移転し、
その跡地に作られた、ちょっとリッチでお洒落な複合施設です。


つい最近、35mm判換算で18mmという超広角レンズを手に入れたので、
垂直水平方向に拡がり感があるこの場所へ、試し撮りをしに行ってきました。

ee恵比寿ガーデン 028

(以下、写真の3枚目以降は、文章とシンクロしていません)

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 いま、「円孤動エンジン」が面白い。 

私は、エンジン大好き。構造を眺めているだけで厭きません。
まずは、日本とアメリカで試作されたユニークな新型エンジンの話題からです。
パーツの動きを見ているだけでも面白いですよ。

二刀流扇殺法。ソフトウエア会社が考えた円孤動エンジン。※A
燃焼室と点火プラグをシリンダーの反対側にも設け、往復運動をするピストンに
倍増しの仕事をさせる。 従来型4気筒エンジンの燃焼が2気筒で可能。摺動摩擦
などの機械損失が減って効率が良い。中心の出力軸に付いている2個の対称型ピストンが、
円弧状(扇であおぐような動き)に往復運動をすることでクランクシャフトを回転させる。
 

 『ニコンDf 』のアイデンティティは、革張りペンタカバーだ。 

フルサイズのデジタル一眼レフ「Nikon Df 」が11月28日に発売された。
「Df 」の「f」は、fusion(融合)。
《精密機械の感触》と《フラッグシップ機D4画質》の融合を意図したとのこと。

開発コンセプトは「日曜日にはフラリとこれを下げて出て行く心持ちのもの」。

「ニコンDf 」ボディ278,000 円(メーカー直販) 仙台工場製
Df.jpg

 「ワールド・エンジン」と「「トランスミッション」の図版。 

メカニカルはアートだ。テクノロジーはスピリットだ。

私、メカニカルなモノが大好きです。
ここに運命の糸と人間の喜劇・悲劇があるのです。
カメラ、車、オーディオが趣味ですが、ソフトよりハードのほうが好きです。

撮ることよりも写真機のほうが好き、運転することよりも自動車が好き、
音楽を聴くことよりも再生装置のほうが好きといった具合で、王道を外れています。

motor fan 024

 ライカとポルシェのデザインの悩ましき保守性。 

ブランド志向が保守思考なら、革新はない。

クルマはポルシェだ、と言い切る人がいる。
「ポルシェ博士の思想を継いでいる究極スポーツカー。操縦性が最高」と言う。
カメラはライカだ、と言い切る人がいる。
「小型カメラの創始者エルンスト・ライカが作ったカメラ。感触最高」と言う。

腕時計や万年筆など、趣味のモノでも同様のことを言う人がいるだろう。
こういう考え方を「マニアック」とか「ブランド志向」と言う。

むろん誰がどう思おうと、何を買おうと、幾ら払おうと異議も問題も何もない。
しかし「ブランド志向」は、じつは問題を秘めている。

s nikon 007
カメラは、ニコンFだ! 親カメの背中の子カメは105円也だ!

 デザインのいい日・独の「蛇腹式カメラ」。 

カメラは、伸びて縮んで、また伸ばせばいい。

突然、ベローズな話で恐縮です。
おっと、bellowsとは、写真機やアコーディオンの「蛇腹」のコトでありまして。
幸せは歩いてこない、三歩伸びて、三歩縮む、ようなモノでありますよ。

そのうえ、明日のあしたは、またあした。あなたはいつも新しい。
なのに私は、新しくないカメラと新しいカメラの話をしたいのでございます。

pocketideaB.jpg

さてさて、フィルムカメラには、巨人軍は長嶋不滅の国民いいよ賞がありません。
佃煮にするほどある お古のカメラは、皆さん肩身の狭い思いをしております。
彼らは「青雲の志」をもって生まれたボーイズ・ビー・アンチョビなモノばかり。
そんな蛇腹カメラ君たちの思想と気骨に笑点を、否、焦点を当てました。


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